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老いてなお

*HACHI 約束の犬 

2018年08月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

      
あらすじ
渋谷駅で毎日仕事帰りの主人を迎え、
亡くなってからも待ち続けるハチという名の
実在した犬の物語を舞台を日本から
アメリカに移し映画化した感動物語。

逸話に目をつけたのがチベット仏教徒としての
アジア人の精神性に重きを置くリチャード・ギアだ。
舞台はアメリカ郊外にあるベッドリッジ駅。

パーカー・ウィルソン教授は、「ハチ」と
書かれたネームタグを付けた迷い犬を保護した。
そして、妻の反対を押し切って飼うことにする。
パーカー教授の愛情をたっぷりと
受けたハチはすくすくと成長した。

そして、いつからかハチは夕方の5時になると、
ベッドリッジ駅へ行ってパーカー教授が仕事から
帰ってくるのを出迎えるのが日課となる。

しかし、その幸せな毎日の日課は続かず......。

とはいえ、本作の最大の貢献者にしてスターは、
ハチ役の秋田犬たち。

ふくふくしい子犬の愛らしさはもちろん、
ご主人の他界を理解できずに駅で待ち続ける
晩年を演じた老犬の哀愁漂う演技はアカデミー賞もの。



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