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悠々閑々に暮らす身辺雑記

小江戸川越散策 

2011年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月20日(金)晴れ
川越へ、修復をしていた川越城本丸御殿が3月26日(土)に竣工してたと云うので、遅れ馳せながら見学へと出かける。

小江戸川越散策の中で本丸御殿の周遊は、西武新宿線本川越駅から一番遠く離れた見学スポットです。
レトロバスを使えば楽でしたが、今日は歩数計を持ってたので歩くことにした。
<周遊をしたコース>
本川越駅→成田山川越別院→三芳野神社→本丸御殿→川越博物館→氷川神社→中ノ門堀→蔵の街→本川越駅

                     2時間半、12,282歩の散策でした。

        三芳野神社
川越城築城以前から当地にあったが、川越城築城により城内の天神曲輪に位置することになった。
故に「お城の天神さま」と呼ばれるようになる。
三芳野という社名は在原業平の『伊勢物語』に出てくる「入間の郡三芳野の里」という地名から
つけられる。川越の旧地名でもある。            公孫樹並木


                                   鬱蒼とした木立を間引きしていて拝観できませんでした。


童歌「とおりゃんせ」は三芳野神社の参道が舞台なのだそうです。
城内にあることから一般の参詣ができなくなり、信仰が篤いことから時間を区切って参詣することが認められる。一般の参詣客に紛れて密偵が城内に入り込むことをさけるため、帰りの参詣客は警護の者によって厳しく調べられた。
そのことから「行きはよいよい、帰りは怖い……」と唄われるようになり、それが伝わっていったものと思われてる。
by Wikepedia抜粋




        本丸御殿
本丸御殿は、1848年(嘉永元年)、松平斉典の17万石時代に建てられた入母屋造りです。
豪壮な大唐破風と霧除けのついた大玄関がシンボルです。
建坪は165坪です。
今日は遠足の生徒が多かったです。



和の空間、何か落ち着きます。
床材はケヤキ、ツガ、マツが使い分けられているそうです。


玄関を入った正面が36畳もある大広間。            家老詰所で何やら評議を?


        氷川神社
本丸御殿から通りを挟んだとこにある川越博物館で川越の歴史を勉強した後、また少し足を伸ばしました。
川越の総鎮守・氷川神社へ行く。
毎年10月に行われる小江戸最大のイベント“川越まつり”は、この氷川神社の例大祭です。


        中ノ門堀
川越城の名残を留めるものは本丸御殿の一部のほかは、ほとんどなくなってしまっている。
中ノ門堀は、城の堀跡としては唯一現在まで残されていたものです。
敵の進入を阻むために巧みに配された堀のひとつで、堀と堀の間に中ノ門がかつて存在していたのです。



今日も夏日でしたが、湿気がなく歩きやすかったです。
行楽シーズンなのに人出が少ない。
あれほどいた外人さんを一人も見かけませんでした。

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