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孫正義「投資会社へ変身」が危機はらむ 

2018年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



通信事業に見切りをつけた孫氏はサウジと組んだがアリババの株価頼み

「屈辱の合併」も敗北を認めず
 ☆孫正義はついに米携帯電話会社スプリントとTモバイルを合併させることで合意
 ☆実態は「スプリントをドイツテレコムに売り渡す屈辱の合併」
 ☆強気の博打師・孫氏を追い込んだのは、返済不可な債務と米金利上昇という圧力
 ☆ソフトバンクは、スプリントの経営権を放棄し4兆円を超える負債と利払い費から解放される
 ☆次世代通信規格(5G)の投資も合併新会社が担う
 ☆喉元に突き刺さった棘であったスプリントを事実上手放した孫氏
 ☆孫氏の視線は人工知能(AI)、IoT、スマートロボットヘの投資に移る
 (通信インフラに対する興味が薄れつつある)
 ☆運用資産10兆円の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」も立ち上げる
 (グループの性格そのものが投資会社へ大きく転換)
ソフトバンク「ファンドビジネス」の原点回帰
 ☆ゆうちょ銀行の佐藤勝紀副社長が突然退任
 ☆佐藤氏に誘いを入れたのがソフトバンクの孫氏
 ☆孫氏が勝負しようとするのは「ファンドビジネス」(メガバンク幹部談)
 (ソフトバンクの原点回帰)
孫氏再生可能エネルギーの投資に積極的
 ☆サウジアラビアなどと組成した10兆円の「ビジョン・ファンド」も2年で使い果たす状況
 (サウジアラビアでは20兆円規模の太陽光発電事業を建設することも合意)
 ☆インド政府とも総事業費約7兆円のメガソーラー開発で交渉に入っている
 ☆ウーバーテクノロジーズ、GMの自動運転事業にも投資することを決めた
 ☆米国を中心に不動産関連ビジネスヘの投資を展開している
「実質無借金」と豪語はするが
 ☆ソフトバンクの保有株は、価格が判明している上場株だけで22兆円
 ☆孫氏は「ソフトバンクは実質無借金」と豪語するが、投資株の価格は常に水物
 (投資がうまくゆかず巨額の減損を迫られるリスクも残る)
 ☆ソフトバンクが投資会社としての性格を強めれば、企業の株価も影響を受ける
ソフトバンクの収益構造も10年で大きく変わった
 ☆07年では国内通信事業が営業利益の65%(18年50%↓)
 ☆前期は中国・アリババ集団株の売却に関わるデリバティブ取引で約6千億円の損失を計上
 (ソフトバンクは、アリババ集団に約27%出資し、アリババの株価に一喜一憂させられる)
 ☆細い綱の上を歩き続ける孫氏の危うさ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


通信事業に見切りをつけた孫氏はサウジと組んだがアリババの株価頼み
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)

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