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最後発の鎌倉仏教・日蓮宗(1) 

2018年07月17日 外部ブログ記事
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法華教こそ真実の釈迦の教えという確信が生み出したエネルギー

南無+妙法蓮華経(帰依+法華経)=お経に帰依する宣言
 ☆日蓮は天台宗寺で修行を行い、鎌倉や比叡山に遊学し念仏や禅などの宗派を学ぶ
 ☆日蓮は釈迦の教えは一つなのに、宗派が分かれて競合するのかという疑問をもった
 ☆日蓮は、法華経こそが釈迦の真実の教えであると確信する
 (膨大な仏典を読破した末に、日蓮が得た結論)
「南無妙法蓮華経」
 ☆「お題目」を唱える日蓮宗の立教開宗を行う
 ☆日蓮宗は「南妙法蓮華経」根本経典「法華経」の教えのみに帰依する
 (一神教の信者に似た排他的、攻撃的教え)
 ☆「妙法蓮華経(法華経)」を唱えることは「勤行」と言われる修行です
 ☆勤行によってすべての人は、現世で成仏できると説いた
 (実現すれば、現世が仏の国=浄土)
 ☆日蓮は、死後は浄土教の説く極楽浄土とは別の地があると説く
 (霊山浄土へ転生する)
 (霊山という釈迦の浄土、釈迦が教えを説いた地を浄土とする)
『立正安国論』で将軍に邪宗禁教を献策
 ☆日蓮は「立正安国論」を著し、鎌倉幕府の最高権力者北条時頼に提出する
 ☆『立正安国論』は、疫病の流行や大地震などの天災が続いていたことを背景にした
 (疫病や天災に対して念仏、加持祈祷は何の効果もない)
 ☆法華経がおろそかにすれば、四天王などの護法の仏たちも神々もこの国を捨てる
 (一層災難が降り掛かり国が失われてしまう)
 (衆生は道徳心を失い、疫病が流行し、暴風雨が襲い外敵が攻めてくる)
 ☆邪教を廃し、法華経に則った国造りをすべきだ
 ☆「専修念仏」を説いた法然は、名指しで批判される
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


法華教こそ真実の釈迦の教えという確信が生み出したエネルギー
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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