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慶喜

20代ー30代への日本型先送りの甚大なツケ 

2018年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本は戦後かつてないほどの大きな課題を抱えている

 ☆財政赤字(1,000兆円を超える政府の財政赤字)
 ☆人口減少で労働力不足や経済縮小が懸念されています
 (年金・介護・医療といった社会保障制度が危ぶまれる)
 ☆日本が高齢社会には1994年から(超高齢社会は2007年から)
 ☆『中福祉・中負担は幻想』の日本の国の姿

2000年代に入って遅まきながら対策を講じた
 ☆間に合わず、現状は年間数十兆円規模の赤字を垂れ流すような状況
 (問題はわかっていたが対策は取られなかった)
 ☆日本政府には累積800兆円を超える長期国債がある
 ☆政府の借金があっても、財政政策の長期方針が示されない
 ☆政治家が問題を先送りしてくれなければ、日本社会は今すぐにでも崩壊する状況
 ☆問題の解決が望めない状況で、長期的な視点を持たず先送りを続ける組織
 (組織として無責任)
 ☆日本の政治は「政治家や官僚が、政府の組織としての無責任を助長している
日本では「先送りシステム」で回っている
 ☆日本の政治は、2〜3年スパンで政治を考える与党議員
 ☆与党議員の意向を踏まえ対症療法的な政策を立案し問題を先送りする官僚
 ☆政権・与党を刹那的な視点で批判し足を引っ張る野党という構図
 ☆「問題はわかっているけど対策が講じられない」という状況が続く
 ☆当座社会は安定しているものの問題の先送りが続き将来的なリスクが拡大している
いつまで問題を先送りできるのか?
 ☆社会保障制度(国内で福祉サービスへのアクセスの生活水準を保障する制度)
 ☆安全保障制度(対外的な脅威から国民を守る制度)
 ☆国自らが多額の予算を使って取り組む政府のサービスは広い意味でこの二つ
 ☆2036〜40年にくる限界点
 (団塊ジュニア世代が高齢者になる時、日本の先送り型政治システムの限界がくる)
 ☆団塊ジュニア世代が寿命を迎えるまでの20年間
 (日本社会が先送りしてきた課題から「逃げられなく」なる)
 ☆近い将来日本の社会保障制度の変革は避けられないことを意味している
わが国の人口ピラミッドから見えること
 ☆社会保障制度の原資は、20歳から65歳の現役労働者層が納めた税金・社会保険料
 (その原資で、児童や高齢者の福祉を賄う制度)
 ☆1990年時点「団塊の世代」の次世代労働力が、財政問題を解決してくれる期待できた
 ☆高度成長期に日本の先送り型の政治組織が有効に機能した大きな要素です
 ☆「団塊の世代」が65歳を超えて高齢者になったのは2013年〜
 ☆「団塊ジュニア」を中心とする世代に「先送り」されることになる
 ☆人口ピラミッドから見えると「先送り」を期待するのは不可能です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、東洋経済(著者:宇佐美典也氏)






日本は戦後かつてないほどの大きな課題を抱えている(東洋経済記事より画像引用)

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