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宗教 

2018年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





驚いた!

昨日のこと、ピンポーン。
インターフォン越しに、勧誘です。

素っ気なく断ると数秒して、再度ピンポーン。


嫌な奴と思った次の瞬間だ。

「私、Oです。」

「表札見てあらっと気がついたのですが、Kさん、お久しぶりです」 と明るい声。

玄関を開けると清々しい風采の女性が二人。

瞬間、身を引いた。
見るからに ● ●●の王国。
なんとかの塔

表札に私の珍しい名があり驚いたって。
驚いたのはこっちだ!
この新興宗教は、度々やってくる。バス停で、病院で勧誘されたこともある。
ハンガリーでは学生の一人がメンバーでしつこい電話勧誘を受けて困ったことがある。

聖書?
やめてくれ!

瞬間、隙を見せてはならぬと身構える。
最初が肝心。


「聖書読まれたことありますか?」
「いいえ。」
中学からミッションスクールで、毎朝礼拝、週一で聖書の時間あった身ですが、
答えは
「いいえ」なのであります。

話には乗らない。



私オウム心理教信者ですから、天理教信徒です、創価学会員ですからとか言えば一言で済む話なのだけれどそれもねェ、できない。


思いがけない知り合いが思いがけない新興宗教にハマって勧誘か布教か知らないけれど。


冷蔵庫から冷やした小さいペットボトル二本を渡して、暑い時ですから熱中症に気をつけて、と
お引き取り願った。


老婆は老婆なりに死生観はある。
宗教とは言えないまでも。

今更何を言われても微動だにしないことを解ってもらえた。



その方、20年も王国におられるそうです。

知らなかっただけ。

信仰の自由。

それが人生に指針になってるのだから個人の自由で、いいじゃないですか。





あの金持ち「○○○王国」は、田舎に行くと思いがけないところに研修所みたいな立派な施設を持っているのを見かける。

結局は、
信徒からお金を巻き上げるのがお仕事の新興宗教だと
私は思ってる。




世の中が住みづらくなると、
新興宗教が頭を擡げるのだ。


オウム真理教もアレフも信者がまだまだ相当数いる。

それは現実。


世の中が乱れていますわ。

鰯の頭も信心から。

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