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雅走草想

愛犬死に60万円賠償命令 

2018年06月29日 外部ブログ記事
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  町内付近のOB会

 夕べはGHでYS霞城会の懇親会があった。一言で言えば会社
のOB会なのだが、わが町内付近に住むOBだけの集まり。

 20人以上のメンバーで実にコンパクトな集まり、それに会社
とのつながりはまったくなく純粋に懇親会なのがいいね。

  犲禺雖瓩良類に

 ただ高齢なのがちょっとね。こんな私でも少ない60代なので
犲禺雖瓩良類に入っている。それに健康体の人も少ない。

 懇親会の始まる冒頭で、今年亡くなった70代のメンバーに黙
祷する。あらためて健康であることの大事さを思う。

 会場になったGHに足を運ぶのも3、4年ぶりかな。現役時代
はなにかというと関連会社のGHをよく利用した。

 先輩方とおいしいお酒を飲んだせいか、今朝はゆっくりの目覚
め。サッカーW杯、日本はポーランドに負けちゃったけどね。

 決勝トーナメントに進んだが、対戦相手は世界3位のベルギー
と決まった。ベルギーの戦績を見ると勝てる気がしないね。

  お悔やみは郵送

 27日夜に宮城にいるいとこの訃報が入った。お葬式は土曜日
に決まったが、行けそうにない。なのでお悔やみは郵送する。

 私とKZ叔父の2つの不祝儀袋を用意して郵便局へ。山形のい
とこは昨夜、車でお悔やみしてきたという。

 愛犬の病気に対して適切な診断をしなかったとして、獣医師に
約60万円の賠償命令が下されたニュースにちょっとびっくり。

 飼い主だった福岡市の女性が、同市の動物病院を経営する獣医
師に、180万円の損害賠償訴訟を福岡地裁に起こしていた。

  子宮蓄のう症で死亡

 判決では、女性が飼っていた雌の秋田犬は8歳だった2014
年、出血が続いて同病院を受診。獣医師は内服薬を出した。

 しかし、その後、秋田犬は嘔吐するなどした。別の救急病院で
は子宮蓄のう症などと診断され、死んでしまった。

  適切な診断怠る

 判決は、獣医師は受診時に子宮蓄のう症を疑って血液検査など
しなかったことに、適切な診断を行う義務に違反したと判断。

 慰謝料は「自宅居間で飼っていた」「旅行に同行」「犬の死に
外出できないほどショックを受けた」を考慮し40万円と算定。

 治療費や葬儀費用を合わせた約20万円を加えた総額約60万
円を賠償額とした。なお獣医師側は1万〜3万円と主張していた。

  「かけがえのない娘」

 63歳の女性飼い主は「子供がいない私たち夫婦にとって、か
けがえのない娘だった」。まさに子供同然だったんだろう。

 賠償額が高いか安いかはわからないが、こういう金額になるの
かという思いはあるね。が、飼い主はお金の問題じゃないか。

 我が子同然のワンコに責任ある診断を求めたのかも。獣医師の
責任を認めた判決って珍しいんだろうな。

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