メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

ネット上に溢れている「評価点」との付き合い方 

2018年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ネット上に溢れている「評価点」との付き合い方  ネット上には各種クチコミサイトがたくさんあり、 そこにはユーザーによる評価がたくさん書かれ ています。  点数がついているのもありますが、そこにつけ られている他人がつけた評価点をそのまま 鵜呑みにするのはちょっとうまくありません。  ネットの評価点と自分が感じる評価点とでは まるっきり真逆になる場合もあるからです。  他人の評価点を見て行動すると、その評価点 に恣意性が働いて無意識のうちに自分の意識 が流される恐れもあります。  一種のマインドコントロールを受けてしまうよう なものです。  ・・・・・・・・・・・・・・ たとえば、飲食店の評価点の中には、たまたま 隣のテーブルに座っていたお客がうるさかった から点数を10点満点のうち1とした・・・なんて いうのもあるかもしれません。  その店の「料理の味」とは無関係で、そのうるさ かったお客はその時しか来店しない客かもしれ ません。  「料理の味・種類・量」などで行こうかどうかを 考えている人にとっては、そうした「周囲の客の 状態だけ」の評価点はまったく意味を成しません。  また、高級ホテルで「私にはちょっと高かった」 から評価点1とか、海外のホテルで「日本語が わかる人がいなかったから1点」・・・なんていう ケースもあったりします。  でも、高級ホテルだから料金が高いのは最初 からわかっていることですし、海外で日本語が 通じないことをむしろ当然と思わないほうが 不自然で、そうした歪んだ評価点を鵜呑みに すると、やはり本質を見失います。  人はみんなそれぞれ「見る視点」に差があり、 自分と同じ視点で見ている評価であれば参考 になりますが、違う視点・角度での評価点は まったく参考になりません。  ・・・・・・・・・・・・・・ 本・セミナー・講演会・メルマガ・ブログ・・・など でも同じです。  何を基準にしているかで、つける評価も変わって きます。  私がいつも基準としているのは「ヒントがどれ くらいあったか?」という観点です。  自分にとってヒントがまったくなければ評価は 下がりますが、自分にとってヒントがたくさん あったときは嬉しくなって評価も上がります (もっとも、私はネットで評価点をつけることは しませんが・・・)。  他人がつけた評価/評価点を多少参考にする のは良いとしても、それを基準に物事を判断する のは、結局「自分の人生を他人の意思・感情で コントロールしている」ことになるので、気をつけ たほうが良いと思います。  信じて疑え・・・ではありませんが、他人がつける 評価点は「信じるな、疑うな、確認せよ」 の精神で臨むくらいがちょうど良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC             

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ