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佐川国税庁前長官「不起訴」は検察の遠慮?! 

2018年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



地検は不起訴にしたが財務省と学園の交渉記録も出るなど疑惑は続く

 ☆「嫌疑不十分」で完全決着とはいかない
 ☆麻生財務相が佐川氏について、「極めて有能な役人」と評価し前長官上司には評判がいい
 ☆佐川氏は、小泉内閣の塩川正十郎財務相の秘書官だった
 ☆国税庁長官に就任したが、逃げ回っているうちに辞任に追い込まれた
 ☆出世競争に勝ったと思う間もない官僚人生の”挫折”
 ☆佐川氏に関して、高校のクラスメィトは「何かお気の毒な気がして…」と語った

「嫌疑不十分」で不起訴処分
 ☆学校法人・森友学園への国有地売却を巡る決済文書改竄問題
 ☆大阪地検特捜部は、虚偽公文書作成容疑で告発状が出ている佐川前国税庁長官らを不起訴処分にした
 ☆検察が不起訴処分にする場合には三通りの判断がある
 (佐川氏のケースは嫌疑不十分)
 (本人に「不起訴裁定書」の用紙が送られ不起訴の理由は書いていない)
検察と国税の蜜月関係が影響?
 ☆検察は一般市民からの告発があったから調べたという
 ☆森友学園に8億円も安くした国有地売却問題
 (本来佐川氏らの背任でやらなければならない案件)
 ☆近畿財務局が土地売却を一般競争入札にはせずに随意契約にしたので今回の問題が生じた
 (検察はそこまでさかのぼる気配はない)
 ☆検察と国税はいつも蜜月関係にあった
 (東京国税局の調査官5人が日通から接待を受けていたとして逮捕)
 ☆67年に国税が見つけて検察に告発した日通脱税事件でおかしくなった
 ☆検察と国税冷戦状態は76年のロッキード事件頃まで続いた
 ☆検察は、98年の大蔵官僚接待汚職事件で、東京国税局の査察部長を調べた
2010年の大阪地検特捜部の証拠改竄事件
 ☆検察は完全に牙を抜かれて、最近は独自捜査に消極的になっていった
 ☆その分、国税からの告発、情報を圧倒的に頼りにするようになっている
 ☆前国税庁長官の佐川氏を挙げるとなると、両者の関係は決定的に冷え込んでしまう
 ☆政界配慮、検察官の捜査力低下で、検察は怖くなくなった
不起訴になっても、検察審査会への訴え等で、進展があるとみる政治家やメディアもある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


佐川国税庁前長官「不起訴」は検察の遠慮?!(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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