メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

4月から生命保険料が下がったこと/団体信用生命保険 

2018年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


4月から生命保険料が下がったこと/団体信用生命保険  サラリーマンが住宅ローンを組んでマイホームを 購入するとき、ほとんどの人は「団体信用生命保 険(=団信)」に加入すると思います。  団信とは、万が一自分が死んでしまったときに、 残された家族が住宅ローンの支払いをしなくて 済むように、死亡時のローン残債分を一括返済 してくれるありがたい生命保険です。  これにによって、自分にもしものことがあっても 家族には最低限住むところが残り、ローン返済 がないので住宅がまるまる財産として残ります。  ただし、生きているときに支払う毎月々のローン 返済額にはこの団信の保険料も含まれている ことを忘れてはいけないですね。  ローンの金額・返済期間等によっても異なります が、住宅ローンの場合、金融機関がその保険料 を負担し、実はその分が金利に含まれている・・・ というケースが多いようです。  だいたい支払金利の0.3%〜0.7%分くらいが 団信の保険料に相当する・・・と言われています。  事業性ローンだと、融資を受ける側が保険料を 支払うケースがほとんどです。  ・・・・・・・・・・・・・・ 2018年4月から生命保険各社が取り扱っている 「掛け捨て生命保険」の保険料が引き下げられ ました。  ここで何が言えるか?  新規に住宅ローンを組む際には、団信に入る よりも自ら生命保険会社と普通の生命保険の 契約をしたほうがかえって保険料が割安になる かもしれない・・・ということです。  なぜなら、団信にはまだ保険料率の改定が為さ れておらず、従前どおりの(高い)保険料のまま だからです。  今まさに住宅ローンを組もうとしている人、 あるいは不動産投資でアパートローンなどを 組もうとしている人で、ちょうど団体信用生命 保険にも加入しようとしている人であれば、 団信を利用せずに自ら独自で生命保険に入る ・・・という選択肢も比較検討してみると良いかも しれません。  20年〜35年くらいの長期ローンですから、 月々の差額は微少でも場合によってトータル の支払額はそれなりに多くなるかもしれない  ですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ