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かをるのワルツ

エジプトの感動と落胆 

2018年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し












今朝は柔らかな光で目が覚め

パンを焼いて、コーヒーにサラダ

いつもの朝食


あ〜〜〜なんて、我が家、日本はいいものなんだと

つくづくと思ったのでした。


昨日、エジプトの旅から帰ってきました。

2月にはオーストリアでマイナス15℃を経験

今度は、なんと44℃を経験しました。

でも、湿度がなく、風があるので何とか凌げました。


エジプトには若い時から憧れがあり、一度は行きたいと思っていて

今回、やっと実現したのです。



ピラミットをはじめとして、今から5000年前の遺跡群には、驚愕しました。

あの時代に、どのようにして、こんな巨大なものが作られたのか・・・

今でも謎として解明されていないようで

幾つもの説があるみたいですね。

ピラミッドは間違いなく、感動ものです。














しかし・・・・

憧れのエジプトは、想像とは随分違っていて

少しがっかりしたのが正直な気持ちなのです。


街の至る所にゴミが溜り溜まっていて

川もゴミで水が見えない所もあり

街中が汚いのです。


この国の人は掃除をする習慣がないのかな?と思ったほど

乾燥しているから埃っぽいのは分かるけどね。













世情は、今の大統領は強権政治でテロは抑えられて

安定しているようですが、独裁なので、反対分子が反発しているようすで

警官の姿がめちゃ多かったです。


そして、旅行中ずっとバスに警官が同乗

拳銃を携帯していました。


どこのセキュリティーも厳しくて

入り口で荷物検査が必ずありました。














紀元前3000年前はエジプトがどれだけ繁栄していたか

よく分かったのですが・・・

それなのに、今のエジプトは、どうしたことでしょう?


経済発展もしていないし、かなり世界から遅れている様子に見えました。

物売りの子どもたちも多く見ました。


家も建築中の家が目立ち

住みながら、お金が出来るとレンガを積んで行ってるようです。













こうして、エジプトの旅は感動と落胆の旅でした。

行ってみないと分からないことです。

また、ぼつぼつとエジプトブログをすすめなくては・・・



中欧ヨーロッパもまだ、途中

なかなか進まないものです。



休んでいた時もお立ち寄りいただいたみなさま

ありがとうございました。

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