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新たながん治療に光 

2018年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  サトイモ畑にナスカの地上絵?

 山形市のサトイモ畑にペルーのナスカの地上絵「ハチドリ」が
出現! いえいえ、地上絵をモチーフにしたアートです。

 サトイモの栽培や販売などを手がける同市の「さといもや さ
とう農園」が、サトイモの知名度を広めようと企画。

 同園の社員らが約20日間かけ畝を使って描いたもので、約0.
9ヘクタールの畑にナスカの地上絵を再現させた。

  体長約80メートル

 デザインは山形大ナスカ研究所が監修。くちばしが少し短い以
外は本物とほぼ同じ。体長約80メートルという大きさ。

 同園の佐藤卓弥社長は「山形の郷土料理、芋煮に欠かせない里
芋が狎こΔ鉾瑤喀个垢茲Δ豊瓩箸了廚い鮃?瓩拭廖

 9日に現地で完成披露会が開かれ、同園の社員と山形大の学生
ら計21人が、サトイモの苗を植えた。

  秋に「ナスカの里芋」として販売

 10月には「ナスカの里芋」として販売するという。(写真は
ドローンで撮影されたという佐藤卓弥社長提供のものを使用)

  赤い光に反応する薬剤でがん死滅

 ネット検索していると、赤い光に反応する薬剤を使って、がん
を死滅させる実験に成功したという。

 甲南大(神戸市)の研究グループが11日発表。論文は英オン
ライン科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」に掲載された。

  がん細胞遺伝子狙い撃ち

 赤い光で化学反応を起こす薬剤をがん細胞に取り込ませ、がん
遺伝子の一つ「NRAS(エヌラス)」を狙い撃ちにする実験。

 実験結果は、がんの増殖に関わるNRASたんぱく質が大幅に
減少し、ほとんどのがん細胞が死滅したという。

 研究グループは、NRASたんぱく質の設計図となるメッセン
ジャーRNA(mRNA)という分子に注目。

 mRNAは「四重らせん」と呼ばれる特殊な構造で、さらに赤
い光で反応する薬剤「ZnAPC」が結合することを突き止めた。

  がん細胞に集まりやすい薬剤

 この薬剤はがん細胞に集まりやすく、赤い光を当てるとNRA
SのmRNAが破壊され、がん細胞が死滅するという。

 多くのがん細胞ではNRASが異常に働いて細胞を増殖させて
いる。そのためNRASの破壊が、がん細胞の死滅に直結。

 この実験の成功で、患者への負担が少ない新たながんの治療法
につながる可能性が示されたという。

 研究グループは「実用化に向け、マウスでの実験を計画してい
る」。医療技術の進歩はすばらしいね。早い実用化を願うよ。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
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