草取り日和

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自然と共に

2018年06月11日ナビトモブログ記事
テーマ：無農薬野菜

昨日は予報では雨。
梅雨の時季は湿度が高いので気温が高くなくても作業すると暑い。
これに陽が照ると最悪で外には出たくなくなります。
辛気臭い草取りをするには天気を気にしなくてはなりません。

夏秋野菜のメインであるピーナッツの植え付けの後少しを残すのみとなりました。
今年は真夏日が続いたせいか種が腐って苗がなかなか揃わない。
ネットで検索すると一晩水に浸けると芽出しが揃うと書いてあったので、それが悪かったみたいである。
ポット栽培にして水遣りを控えたり日陰に置いたりして何とか苗を育て植える事ができました。

ピーナッツ植えに加え今年の春は草刈りやイチゴの世話に忙しく、畑の草取りが伸び伸びになってしまいました。
梅雨に入り草にとっては一番良い季節です。
順番に草取りしててもその伸びに負けてしまうのに、ほったらかしの状態なので草ぼうぼうになっています。

雨が降るまでやろうと決めました。
土が湿気ているので抜きやすいです。
草ぼうぼうの状態がドンドン綺麗になっていきます。
これも気分の良い物です。

陽が射さず風が吹いて梅雨時にしては草取り日和ではないかなと思います。
夕方まで雨も降らず頑張って草ぼうぼうの処の半分をむしることが出来ました。
めでたしめでたし。