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平成の虚無僧一路の日記

鶴の恩返し 

2011年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昔話「鶴の恩返し」のパロディ「サギの仕返し」。

「鶴の恩返し」の話を聞いた 弥太郎。「われも
ヤッタロウ」と、山にワナを仕掛けた。
うまいこと白い鳥がかかった。「ほれ ほれ、
わしが助けてやっからな」と、ワナをはずして
白い鳥を放してやった。

すると、何日かして、トントンと戸を叩く音。
開けてみれば、そこには美しい娘が。
(ほい、おいでなすったか)。「どうぞ どうぞ」と
招きいれ、いきなり妻に。そして「反物を織って
おくれ」と。

「ひとつ約束を」「はいはい解っておる。ぜったい
中をあけて見ないから、どうぞ、安心して織って
おくれ」と言い残して、弥太郎は町へ遊びに。

「へへへ、これでたんまり金がはいる。たまらんわい」
と有り金 全部使いはたして 家に帰ってみれば、
「はて?」。機織(はたおり)の音がしない。
それどころか、家財道具一式全部無い。「ヤヤヤ、
いったいどうゆうこっちゃ」。

はい「サギの仕返し。織れ織れ(オレオレ)サギの話」
でした。

おそまつ。とどまつ。ジュウシマツ。

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