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兵庫県南部の島

梅雨近し? 

2018年06月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

3日は暑い陽射しがあったけれども、乾燥していて涼しい風があり、快適に畑の作業はできた。
本当は、休耕田をトラクターで鋤く作業をしようと張り切っていたが、圃場は雑草がボウボウ。
明日の昼からは梅雨になりそうの気配だから、トラクター作業を急いだのだが、もうあきらめて、梅雨の晴れ間に、草刈りをモアーで行い、その後にトラクターを使うことにした。
それで、今日は畔と水路の草刈をした。
畑では水遣りと玉ねぎの収穫。サツマイモの畝の草刈。いろいろすることがある。
梅雨に入ると畑に出にくい。雑草はどんどん伸びる。「梅雨近し」は精神的によくない。

梅の木の下に、梅の実がたくさん落ちていた。草刈りを終えてから、実を拾って家に持って帰ろうと思っていたら、それを忘れてしまった。

「忘却とは、忘れ去ることなり」
高校時代に先生からよく言われたものだ。
修学旅行は九州の雲仙、阿蘇だったが、これは岸恵子の「君の名は」の舞台の一つだったが、先生もラジオ番組での「君の名は」の愛聴者だったのかもしれない。
「君の名は」の映画は母に連れられて見に行ったが、大方は忘れてしまっていた。歌は覚えているが、今頃聞いても懐かしい。
ビデオDVDは購入して何度も見ているが、この映画では「悪人」が大変少ない。淡島千景の役割もそれなりにあった。

「忘却とは、忘れ去ることなり」忘れることの多くなった私も忘れられるのだろうなぁ。



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