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老いてなお

時代と流行 

2018年06月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ファッションとスタイルの違い 
      同時代性ファッションとその生き残り
1940年代
戦前(1945年以前)のファッション
 世界は第二次大戦の真っ只中に、
    女性のファッションも動きやすく、
      丈夫な素材でかっちりと男性のスーツの
          ように仕上げられていた。

戦後(1945年以後)のファッション
 戦争が終わり、女性の衣服に
      女性らしいファッションが戻ってきた。
   
スカートはひらり、ふわりとした
    フレアースカートが登場し人気となりました。

1950年代
ニュールックの時代。
1947年にディオールが発表したニュールックという
 スタイルが、1950年代には世界中で大人気となりました。

ニュールックとは、丸みある肩と胸、細く絞られた
ウエスト、裾の広がったスカートが女性の身体をスッキリ
   見せるファッションで、 1950年代の
     女性ファッションの基本となりました。
1960年代
ミニスカートとロックの時代。
1960年代は、若者文化が大きく花開いた時代でした。

音楽では、ビートルズが登場し
    それまでの規範を打ち破りました。

ファッションもまた、それまでの
    コンサバなスタイルを放棄し、
ミニスカートという女性を解放するかのような
  革新的なファッションが登場しました。

ミニスカートは、ストリートから誕生し、
     その後ハイソな装いにも取り入れられました。

そして、一過性の流行に終わることなく現在に至っています。

1970年代
ファッションの多様化した時代。

1970年代は、一定の流行ではなく、それぞれが
自分の好きな服を着るという多様な価値観が広がりました。
 
そのなかでも、ベルボトムジーンズや
        ホットパンツなどが流行しました。
1990年代
日本では91年のバブル崩壊以後、ファッションに
  派手さを求める傾向は無くなりました。

より活動的でカジュアルなファッションが
 若者を中心に人気となり、ナイキやアディダス
     などのスポーツカジュアルが注目されました。
 
世界的には、ファッションがグローバル化され、
    また企業化されました。

ブランドはグループ化し強化されていきました。

また、低価格なファストファッションが
      注目されるようになってきました。

1940年代
1990年代



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ファツション

みのりさん

asiasiさん
 ファッションは
歴史を感じます。
 私のデザイナー時代も
ミニミニの大流行でした。
 私は苦手でしたが?

2018/06/01 16:49:31

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