よろずや見習い

病気は怖い 

2018年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

湘南の方に旦那と住んでいると言っていた地元中学で一学年下のよく喋る子が、昨年くらいからたまに現れるのだが、どうにも痩せこけたオジイにしか見えない。

一昨日の朝、兄貴のハウスの屋根張りを手伝っていたら犬を連れて散歩に来た。
足が痛そうに歩き、兄貴の嫁さんと痛んだ体の話をしている様子だ。解毒が何々とか。
直感で、宣告を受けた二人が医者に行かず、温泉療法や気功などで体の毒を取り除いているのだな!と想像した。
兄貴も二月から坐骨神経痛で暫く寝たきりになり、畑に出ないとならないので頑張ったが、最近足が痛そうだ。
その一学年下の女に、・・・も足が痛いんか?と聞き、医者に行かないと治らないぞ!と言うと、医者でやり尽くした様なことを言う。
痩せこけ、髪は白髪だらけの坊主頭少し伸びた感じ。口元を見ると前歯が一本ある位であとは見えない。
県内の温泉がいいみたい、で三人でも時々行っているみたいだ。
三人とも自然食で、老人体質にして進行をくい止めている様子。
俺は、しゃがんで結び、立って移動を繰り返す作業を早く繰り返しエネルギーの大切さ、栄養のある物を食べる事の大切さを見せつけてやった。そして、石より硬いと言われている腹筋を触らせてあげると言ったら、服をまくって触らせろと言われたが、そこまでして触ってもらいたくない。
それより歯が一本しかないあの顔が頭の中から離れない。



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