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吾喰楽家の食卓

スーパーの開店 

2018年05月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

わが家の周辺は、大型スーパーの激戦地である。
大型と云っても、デパートと見紛うほどの規模ではない。
その殆どが、平屋建ての店舗だ。
五年ほど前のことだろうか、寄居駅に隣接したチェーンストアが、店じまいした。
横浜店や川崎店は、営業を続けているから、倒産した訳ではない。
単に、採算が悪い店を、整理しただけなのだろう。

その後、二・三年前のことだが、駅から表通りに出た突き当りにあった、造り酒屋が無くなった。
間口はさほど広くないが、建物を取り壊すと、その奥行きに驚いた。
昨日、跡地の駅から一番遠い一角に、“主婦の店”という触れ込みの、チェーンストアが開店した。
何れ行ってみるが、しばらくは混雑するだろうから、近づかないことにした。
いつもの店に行ってみると、早い時間にも関わらず、混んでいるのに驚いた。
同じことを考える人が多いのだろうと思ったが、他にも訳があった。

支払いを済ますと、レジの女性から、「レシートをサービスカウンターで見せ、受け取ってください」と、云われた。
意味が分からなかったけど、行けば分かると思い、質問はしなかった。
サービスカウンターの女性は、レシートに済印を押し、エコバックをくれた。
買物金額に、条件があったのかも知れないが、よく分からない。
エコバックを貰い、店が混雑している訳に気が付いた。
近くに、別の店が新規開店したので、それに対抗したサービスに違いない。

エコバックの周囲にあるファスナーを開くと、レジカゴの寸法に広がった。
レジに渡すと、買物をした品物を、入れてくれるタイプだ。
派手な図柄だから、お揃いで使うのは、少し恥ずかしい。
大型スーパーが、互いに競争するのは、客にとっては悪くないことである。
しかし、地元商店街が寂れていくのは、何とも複雑な心境だ。
わが家の最寄り駅の前にある酒屋に、客が出入りしている様子を余り見ない。

   *****

写真
5月23日(水)の昼餉と景品のエコバック



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ゆりかごの夢さんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

“家使用”は、良いアイディアですね。
洗濯待ちの衣類や、ポテトチップスのような嵩張るスナック菓子を、入れるのに良さそうです。
でも、わが家は、洗濯物は溜めません。
スナック菓子も、たまにしか食べません。
重すぎて持ち運びはできませんが、酒をストックしておくのに、使えそうですね。

2018/05/24 08:08:48

目立ちますね。

ゆりかごの夢さん

おはようございます。

スーパーの開店は主婦を中心に混みますね。
それが休日であろうものなら子供も一緒。
運転や荷物運びに夫も一緒です。
しばらく目玉商品もあり混むでしょうね。

最近の景品は買い物袋が多いですね。
でも、これは目立ちますね〜!
このような柄ですと、家使用ですね。

今日も良い一日であります様に!

2018/05/24 07:34:23

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