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人間観察そして恋そして小説も
黒魔術の秘術
2018年05月24日
テーマ:テーマ無し
想像力とウォーキングは密接な関係がある。最近歩くことが好きになった私。事ある事に歩くことにしている。最初は健康の為だと言い聞かし、歩いていたが最近は単純に歩くことが楽しいから歩くようになった。だから、昔は三十分を限界にしていたが最近は二時間、三時間でも平気で歩くようになった。歩いた後、気分が良い。これは間違いない。ランニングハイ、ならぬ、ウォーキングハイなのか。しかも歩き終わった後、デスクに座り、パソコンの前に座ると、勝手に指が動く。どれほどネタに詰まっていても、歩いた後、座れば勝手にイメージがわき、どんどん進むのだ。これはもう、癖になる。チャイコフスキーは、ベートーベンやマーラーエリック・サティなど、音楽界には散歩を日課にしていた人が多い。私と同じにしては申し訳ないが彼らも歩く楽しみを見つけていたのだろう。確かに医学的にも運動を続けると、脳に良いエンドルフィンをもたらし、ストレスや心配を解放し、想像力にもつながると言われています。同じことが読書にも通じると言われている。本を読み想像することで大脳は想像したことを実際に経験したときのように活性化するという。読む行為と現実の行為は、脳科学的には重なる部分が多いと言う。理論を知るだけでも、速く走るようになることは可能だともいわれている。また学術誌『the Archives of Neurology』にカリフォルニア大学バークレー校の研究チームが発表したところによると、子どもの頃から読書習慣がある、すなわち継続的に脳を刺激していると、アルツハイマー病の原因とされている物質「ベータアミロイド」の形成を抑制するこができるそうです。読書は脳細胞を活発にし、想像力や表現力を豊かにするらしいのです。歩く事、本を読む事。この両方が大好きな私ひょっとして二百歳までボケずに生きられるのではないかと妙に確信までしています。そうなると新たな欲が湧いてきます。二百歳まで、今のままの美しさ?を保って生きていきたい。本気で考えなければなりません。美しさを保つ黒魔術の秘術を(笑) にほんブログ村
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