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アメリカは宗教のモザイク国家(2) 

2018年05月23日 外部ブログ記事
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純粋なプロテスタント国でいられないのは自由の代償

巨大な宗教国家と化するアメリカ合衆国
 ☆米国で初のカトリックの大統領となったケネデイ氏
 ☆国民の投票で大統領や議員を決めるアメリカの選挙(特定の宗教の影響力は大きい)
 ☆アメリカ合衆国は、プロテスタント国のイメージがあります
 (人口比でいえば、プロテスタントは諸派を合計しても約半数位)
 ☆ここに自由の国アメリカのジレンマがあります
 ☆プロテスタントに寛容なはずのアメリカ合衆国
 (保守的なカトリックの有権者の票を意識すれば、公約や発言に注意必要)
 ☆カルヴァニズム(カルビン)の精神が根底にある合衆国だが、プロテスタントの国ではない
アメリカにとっての神とは何か
 ☆大統領の演説にも「神」「造物主」という言葉がよく登場します
 ☆キリスト教では神という概念は、三位一体という形をとります
 ☆アメリカでは、政財界に影響力の高いユダヤ人への配慮を考えている
 (「神」という言葉は使うのは、ユダヤ教で認めない救世主イエスの意味を薄める為)
 ☆旧約聖書の世界観は、ユダヤ教もキリスト教も共通する
 ☆政治家が聖書の言葉を引用する際には、旧約聖書の方を引用するケースが多い
 ☆キリスト教原理主義勢力が強い合衆国では、科学もまた論争の火種になる
 ☆合衆国の独立宣言にも「造物主によって」という言葉が含まれています
 ☆全ての事物は造物主たる神が与えたものであるというのが根本精神にある
 ☆合衆国憲法起革時には、現在のような多数の異教徒の移民を想定していなかった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


純粋なプロテスタント国でいられないのは自由の代償
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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