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アメリカは宗教のモザイク国家(1) 

2018年05月22日 外部ブログ記事
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アメリカは自由の代償で純粋なプロテスタント国でいられない

北米に進出した西欧諸国
 ☆現在のアメリカ合衆国には、ピューリタン上陸以前から先住者がいた
 (先住民と交易を行っていたスペインやフランス人、イギリスの入植者もいた)
 ☆ニューヨークは、最初ニューアムステルダムの名前でオラングの植民地
 ☆スペインは、中西部を領有し、フランスはカナダやルイジアナ州を領有
 ☆イギリスから来た人々は、大西洋を挟んだ東海岸に植民地を建設
 (当初イギリス政府は、アメリカに無関心)
 (植民地の人たちは自分たちの力だけで植民地を運営していた)
 ☆苦労して理想郷を建設した人たちの中心には、ピューリタンやプロテスタントの人々
アメリカ合衆国の指導層のWASP
 ☆白人、アングロサクソン・イングランド系、ピューリタン(非カトリック)の頭文字です
 ☆ピューリタンは、アメリカ建国の原点として象徴的な存在です
 ☆ピューリタンは、13植民地は無干渉から税金を搾取する方向に転換たイギリス政府に怒る
 ☆ボストン茶会事件を契機に峰起し独立を達成します
 ☆プロテスタントのアメリカ合衆国の人々は西部へと開拓を進めた
 (原住民を追い出し、フランスやスペインとの戦争、買収で領土を増やす合衆国)
 ☆神から与えられたマニフェスト・ディスティエイ(明白な使命)とアメリカ人考えました
米国に渡ったのはプロテスタントだけではない
 ☆合衆国の建国がうまくいくと、あらゆる民族が合衆国をめざした
 ☆移民で成り立つ合衆国は、自由と平等を掲げた
 (特定の宗教を弾圧することもなく、信仰の自由は保障されていた)
 (WASPとノンWASPの差別はあった)
 ☆自由の国・合衆国には移民がなだれこむ
ドイツ、アイルランド、イタリア、アジア系などの移民
 ☆民族単位でまとまった彼らは、祖国の宗教をそもまま持ち込む
 (イタリア系・アイルランド系の移民はカトリックを持ち込む=聖パトリック教会)
 (ユダヤ人はユダヤ教を維持し、政財界やマスメディァに大きな影響力を及ぼす)
 ☆第二次大戦後は、韓国や中国系のアジアからの移民が増加
 ☆近年はイスラム教国からの移民も増えている
 ☆人口比からすればプロテスタントの比率は下がる一方です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


純粋なプロテスタント国でいられないのは自由の代償
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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