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子どもの頃に算数が好きだと将来安心かも?! 

2018年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

子どもの頃に算数が好きだと将来安心かも?!  低所得者層は、どういうわけか現状に疑問を 持つことが少なくなり、「こうすべき」とか「こう してはいけない」・・・といった固定観念に縛ら れがちとなり、自由な発想ができなくなる傾向 にある…と言われます。  たとえば、言われたことしかできないとか、 標準化された仕事はできるけど創意工夫して 改善することが苦手だ、ということです。  ある意味では思い込みが激しく多様性を認め ない意識が強くなり、柔軟性がなくなっていくの だと思います。  その結果、環境変化に適応できずにいるため、 やがて収入が下がっていくのかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・ ある調査によると、低所得者層の多くは数学や 物理などの理系科目が苦手だというデータが あるそうです(もちろん全員ということではありま せん)。  それはつまり、論理的思考が苦手であることを 意味していると思います。  だから感情やその場の思いつきで判断しがち となり、自分の行動が近未来においてどういう 結果を招くのか・・・ということが想像できない のかもしれません。  一般的に、理系科目は論理的思考の基礎と なる・・・と言われていますし、実際そのとおりだ と思います。  だから、学校教育で「理科系の勉強」はそれなり に重要な意味あいを持っていると思います。   一方で、文系の授業ももちろん重要です。  文系の授業は、自分で考える習慣を身につける ことに役立ちます。  人の心理を探り、人間の機微を知ることに精通 できるようになります。  現在の学校教育の多くでは、教師が知識のみを 伝えて、児童・生徒はそれを受け取るだけの一方 通行の教育になりがちです。  受験勉強という意味ではそれも致し方ないのかも しれませんが、人間教育という意味では物足りなく 思います。  「自分の頭で考える」「自分の意見・主張を持つ」 「自分の考えを発表し、他者との違いを認め合う」 という教育が大事だと思います。  国語にいたっては、たとえば小説の問題でも 「こういうふうに捉えなさい」と感じ方まで強制 されたりします。  テストでは最初から用意された問いと答えが存在 していることばかりですから、そうした環境に慣れ すぎると自ら問いを発する、つまり課題を発見す る機会にも乏しくなります。  話が逸れましたが、お金の面に重きを置いて 言うならば、子どもの頃から算数が好きだと いう人は将来的に経済面で安泰になる 可能性が高くなるのかもしれませんね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する          

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