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面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり(高杉晋作) 

2018年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり(高杉晋作)  今日5月17日は江戸時代後期の長州藩士、 高杉晋作の命日です。  23歳という若さで騎兵隊の初代総督となった、 というまあ、ちょっと変わった人です。  当時では型破りな人だったと思いますが、 それはきっと時代を先取りし過ぎていたから だと思います。  そんな彼が詠んだ辞世の句が 「面白き事もなき世を面白く  すみなすものは心なりけり」 という句ですが、上の句の「面白き事もなき世 を面白く」という部分だけが有名で、下の句は あまり有名ではないようです。  上の句だけを見ると、「けっして面白いとは 言えそうもない世の中を自分が面白く変えて やるぞ!」・・・と意味をとらえることができます が、下の句までを見ると「世の中を面白く思う のも面白く思わないのも自分の心掛け次第だ ・・・」と解釈できます。  本当に本人が詠んだ句なのかもわからないし、 詠んだとしてもどういう意図だったのかもわかり ませんが、物事は「部分だけ」を見ると判断・ 解釈を誤りかねない・・・ということは言えると 思います。  そうしたことは仕事でもプライベートでもよく あることなので、「部分だけを見て判断・解釈」 をするクセはなくしたほうが良いと思います。  また、出来事/物事は一つ、とらえ方はさまざま ・・・ということも言えます。  今がどんな環境、状況、境遇であったとしても それを「面白くない」と意味づけをするのは あくまでも自分自身です。  同じ環境、状況、境遇であっても、それを 「面白い」と意味づけする人だっています。  人生をハッピーに生きるには、日常を楽しみ、 日常とは異なる特別なイベントも楽しみ、 またそうした場へ積極的に参加したりする 姿勢が大切です。  そのためにも、サラリーマンからビジネスマン に転身し、経済的自由を得て、行動的にも 精神的にも自由になることが大切だと思い ます。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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