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ハンガリー「ブダペスト」観光1 

2018年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




旅ブログ、早く進めなくては・・・


さて、やっと、旅4日目、2018年2月23日(木)

この日は、ウィーンと別れて、ハンガリーに出発


食事は、今回の旅は朝食が一番良かった(笑)

中でもうれしかったのは、蜂蜜の巣板

日本ではあまり見ない












バスは、一路、ハンガリーのブダペストに向かって走る。

途中、見渡す限りの雪原の中に現れたのは風車群

かなりの数設置されていて、壮大な眺めだった。


オーストリアは、電力の多くを自然エネルギーでまかなわれているそうだ。

日本は、台風が多いから風車はごく少ない。

珍しいから、みなさん写真を撮っていた。

もちろん、ワタシも窓にかじりついて













ハンガリーは、余りなじみがない国

面積は日本の4分の1、人口は1000万人

ハンガリー人の多くがアジア人の血を引いているんだって

それは知らなかった〜


平均月給が10万円(20万フォリント)位

ハンガリーの通貨単位は、フォリント

500フォリントが250円












公務員は日本と違って給与が安く、アルバイトをしないと生活が出来ないんだそう

どんな国だろうと興味があった。


行ってみると

中世の建物が残っていて、歴史の重みの雰囲気が感じられる。

落ち着いていて、治安も良さそう













いよいよ首都ブダペスト

ブダペストは、中央を流れるドナウ川の西側のブダと

東側のペストの2つの地域に分けられていて

合併して一つの街が誕生したのがブダペスト


「ドナウの真珠」と言われる美しい街

残念ながら、どんよりと曇っていて写真では街の美しさが伝わらない。














バスの車窓から見えたブダペスト

「ハンガリー国立博物館」











ドナウ川のほとりに沿って

黄色いトラムが走っていた。












街の様子は古い建物が多く見える。

















「くさり橋」

ドナウ川の西側がブダ、東側がペストの二つの街を結んだ橋











ブダペストでも、現地の日本人ガイドさんが付いて

丁寧に説明してもらったが、今となっては忘れてしまっている。

写真も分からないのが多くて(+_+)


このガイドさんと話していたら、電車マニアらしく

香川県の琴平電鉄(コトデン)をよく知っていた。

琴電の駅名まで知っているのに大いに驚いた。



そんな彼が、まず案内してくれたのは「王宮の丘」


「ブダ王宮」

現在は美術館や博物館として使用されている。




















「サンダー宮殿」

現在は大統領官邸となっている。












宮殿前には衛兵が立っていて、直立不動

写真を写すのは可で、入れ替わりでみなさん、横で一緒に写していた。





















ドナウ川にかかるくさり橋とペスト地区


















「マーチャーシュ教会」

歴代王の戴冠式が行われた美しい教会

ダイヤモンド模様の瓦屋根が特徴



















「三位一体広場」

マーチャーシュ教会の前の広場

中央に三位一体像が立っている。











漁夫の砦

かって、この砦を漁師が守ったことからこの名がつたらしい



















ブタペストの街並み

整然としていてきれいな街


















皇室ご用達のブダペストNo.1のカフェ

皇后エリーザベトもお気に入りだった由緒あるカフェ「ジェルボー」











ここで、ブダペスト観光を中断

これから、地下鉄乗車体験、ドナウ川ナイトクルーズ、夕食と続く

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