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邁堊月日記(6)...Leica MM(Typ 246)修行┐(´д`)┌ 

2018年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








初めて真空管を使ったラインアンプを導入してみた.
プリアンプとして通常使っているのはLevinson 38SLであるが,このところDACから直にパワー・アンプに繋いでいるので,試しにFX AudioTube-1Jをその途中に入れてみた.
iFiから小型のライン・アンプiTubeが大分前に発売されいて興味はあったのだが,試す機会が無かった.iFiのiTubeはiTube2となって人気があるという.5万円ちょいのプライス.

小生の導入したラインプリは正価で5000円を切る値段.1/10である.
30×90×99.5mmという小さいアルミケースに入ったプリです.300gほどあります.
一時,その性能と比して低価格なことでマニアの間ではけっこう話題になっていた.Tullyz1さんがお使いだったと思います.
果たしてC/Pはそんなに良いのだろうか?

不覚にもパワーアンプを立ち上げた状態でTube-1Jのスイッチを入れてしまったo(´^`)o ウー
ボコッというドキッとする音.イロハのイを忘れていました(ー。ー)フゥ
ボリュームコントローラーを徐々にあげていってフルに近い状態でもノイズはほぼ皆無状態.これには驚いた.とりあえず1時間ほど音楽を流し続けておいた.
その後,いつものレファレンスファイルから聴いてみる.










FX AudioTube-1のJバージョン(Japan version)は,前製品のTube-1の回路,パーツを見直し,ノイズレベルを大きく下げ,全体の音の見なしをしているとのこと.
カップリング・コンデンサは,指月電機製作所のフィルム・コンデンサに変更.メイン・ボリュームの抵抗レンジを下げて高精度品を使用したり,音声ラインの抵抗部品にも高音質パーツを使っている. 
電源部にはトロイダル・コモン・モード・コイルと日立金属製ファインメット・ビーズによる2段のコモンモード・フィルタを構築し,オーディオ特化の強力なノイズフィルタリング回路を構成.エルナー製のオーディオ・グレード電解コンデンサも備える.

付属の真空管は,通常バージョンは親指ほどの大きさの人民解放軍空軍ミルス・ペックの7ピンのプリ管(6J1)だが,オプションで特級品(ミル・スペック選別品)もある.レーダー用の真空管だとか.

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