野草閑話〜孝遊子

九州登山行 植物編 

2018年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 

九州登山行 植物編

 


 日本各地の植物を直に見たくて始めた内地(本州)方面遠征登山でしたが、さすがに10年以上にわたって、毎年4回も5回も出かけていますと、初めて出会う植物は殆どなくなってきました。
 今回の登山でも、初めて見たのはマンサク1種のみ。あとは顔?馴染みでした。
 マンサクとブナは祖母山、あとは由布岳での撮影です。





マンサク


 祖母山の山頂に4、5本。花弁が縮れ、花期の終期の様相でした。初見です。





ブナ

 ブナの木と言えば樹高20mを越すような大木になるのですが、祖母山の山頂付近に2m足らずの老木が2本。





ミツバツツジ








キスミレ









ツルキジムシロ







フデリンドウ








アケボノツツジ







ヒトリシズカ



 

[撮影:祖母山 2018.4.19 由布岳 4.20]


 

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