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たかが一人、されど一人

身体の維持管理は難しい 

2011年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎日極力規則正しい寝起きをして、家内の協力で食事の栄養バランスもかなり気を使ってもらっている。過激な事はしないが、週2回の水泳や毎日8000歩程度のウォーキングも欠かさないようにしている。煙草とはとうの昔に縁を切り、酒もたまにしか飲まない。どちらかと言えば健康オタクに類するかもしれない。それでも人体とは不思議なものだ。1日たりと全面的に快調とは行かない。どこかが微妙に具合が悪くなったりしがちだ。少し神経質すぎるかもしれぬが、意識して対策を講ずると1日或いは一晩で痛みが治ったりすることがあるのも不思議だ。風邪をひいたりしても、売薬1包飲んだだけで一晩で治る事もあれば、こんな暖かいのに今回はなかなか治らない。健康管理で言えば、プロのスポーツ選手は専門のトレーナーやらが居て、毎日のトレーニングと休養のメニューにしても食事から身体のケア迄徹底した管理をしている人が多いだろうし、又そうしなければトップクラスになれないのも事実だろう。しかしその彼らでさえこの2,3日一寸見るだけでも、日ハムの斎藤祐樹投手が突然わき腹に違和感を感じて1回投げただけで降板とか、女子400mリレーで大活躍をした福島千里選手が、次の日の得意種目100mでは左ふくらはぎの違和感で不完全燃焼、4位に終わるとある。どんなスポーツ選手でも同じだろうが、自分自身も周辺のスタッフも試合の瞬間に照準を定め準備してきている筈だ。にも拘らずこんな事が起きるのだから、身体のコントロールの難しさがよく分かる。だから何もしないのが一番、が家内の言い分。それでもこちらは頑なに健康オタクを続けている。この歳になると身体のどこをとっても機能が向上する事は期し難い。これは分かっているが、せめて諸機関バランスよく劣化してほしいと思うが、これも又無理な相談だろう。いろいろな部分が気にはなるが、現在一番心配しているのは膝。今のところ大事は無いが、先週ハイキングから帰って少し違和感を覚えた。こりゃヤバイと思い、この土日は膝を大事に、大事にと意識して負担を掛けないようにしていた。今日はどうやら違和感が消えたようでもある。何でもそうだが、最初は一寸した兆候が現れて直ぐ消える。そしてその次は消えるまでの時間が少し長くなる、てな事が何れかは起きるのだろうが、出来るだけ先である事を願うばかりだ。

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