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健康保険証という名の「割引カード」 

2018年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


健康保険証という名の「割引カード」  自分が会員になっているお店で商品を買ったり、 サービスを受けると、支払いの段階でこう聞かれ ます。  会員証はお持ちですか?・・・と。  そして、会員証もしくは割引カードを提示する ことができれば、正規の料金よりもいくらか 安くして(料金を割り引いて)もらえます。   似たようなことが病院でも起きます。  病気やケガで病院にかかったとき、支払いの 段階で窓口に行くと(初診のときは最初の段階 ですが)、こう聞かれます。  保健証はお持ちですか?・・・と。  そして、健康保険証を提示することができれば、 支払う医療費は正規料金よりも70%も 割引いてもらえます(3割負担ということ)。  そう考えると、実に、健康保険証というのは 「70%割引券」であり、とてもありがたいもの だと言えます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 保健証は割引きカードである以外に、 一種の「身分証明書」にもなります。  ただし、保健証を手にするためには年会費 /月会費(=保険料)が必要です。  その年会費(月会費)の金額は人によって 異なります。  昨年の所得額によって必要となる保険料は 変わってくる仕組みだからです。  また、健康保険料をいくら払うか(払っているか) ということと、医療費の3割自己負担金とには まったく因果関係・相関関係はありません。  保険料をいくら払っていても、病院の窓口で 支払う金額は「そのときの医療費の3割」です。  また、運よく病院に一度もかかることがなくても、 支払った保険料は戻ってきません。  つまり、掛け捨ての保険料と同じです。  保険料は掛け捨てであること、いくら支払って も医療費自体は3割分を支払わなければいけ ないということ、の他にも保険証を持っている 人にはある種の特典が付いてくる場合があり ます。  たとえば、「毎年自宅用の薬を安く買える (もらえる)とか、人間ドックを安く受けられる」 などといった類です。  保健証とは、ある意味では有料の特典付き 「医療費割引カード」です。  中には、医療費用は最初から100%支払う つもり・・・とか、そもそも病院には絶対に行か ない・・・といって、健康保険に加入することを 拒む人もいるかもしれません。  ご本人の自由と言えばそれまでですが、 世間では「割引カードを持っている」と何かと 便利なもの・・・だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する          

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