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快・不快→好き・嫌い→善・悪としていないか? 

2018年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

快・不快→好き・嫌い→善・悪としていないか?  マスコミでよく報道される時事ネタの一つに 「芸能人の不祥事(不倫など)」があります。  ワイドショーでは連日まあよくも飽きずに・・・ と思うほど時事ネタとして報道されますが、 そうしたときコメンテーターの意見はほとんど「その芸能人は悪だ」・・・というレッテルを 貼ります。  また、見ている視聴者もよほどその人の 大ファンでない限り「そうだ!そうだ!」と 思います。ここで大事なのは、みんな正義とか悪とかと 言っていますが、内心(実情)は「快か不快」 のうち「不快」ということを本当は言いたい だけで、それを正義の名のもとにすり替えて いる・・・ということです。 自分にとっての快と不快を、さも正義であるか のごとく善と悪にすり替えて表現しているのでは なかろうか?・・・ということです。  一見するとコメンテーターの意見は論理的に 聞こえます。  でも、もしかしたら実際はただの感情論かも しれません。論理よりも先に、快・不快があります。 そして、それを善・悪に置き換えているだけ の人も多い・・・ということです。  快・不快という「自分の感情」を正当化する のは構わないのですが、連日テレビ等で オンエアーされると、聞いているこっちのほう も影響を受けて感化されてしまいます (まあ、だったらテレビを見なければいいだけ ・・・なのですが)。  言い方を変えると、そうした出演者たちはいろ いろと論理的に話をしますが、要は「自分が 好きなものは好き/嫌いなものは嫌い」という ことを長々としゃべっているだけかも??。  それもまた楽しからずや!・・・と思ってテレビ を見ているのですが、反面教師として自分の 快・不快を善・悪に置き換えて価値観を押し 付けることはしないようにしよう・・・と自分に 言い聞かせています。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC        

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