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戦争になって日本が滅んだ時に喜ぶのは・・・ 

2018年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

戦争になって日本が滅んだ時に喜ぶのは・・・  個人から借金をしていると仮定したとき、 その貸している人が亡くなり、しかも相続人が 誰もいない・・・となれば、借金をしている人は その借金を返すべき相手がいなくなるので 全額チャラとなります(まあ正確には国に帰属 する・・・という考えもありますが)。  ヘンな言い方ですが、借りている人にとっては ラッキー!となるわけです。  これが銀行から借金をしている場合だと そうはいきません。  その銀行がつぶれても、個人で言うところの 相続人が存在する(=債権者)ので、全額チャラ ・・・とはなりません。   でも、怖いのは「国家」が消滅した場合です。  国が亡くなれば、その国から借金をしていた 他国にとっては借金帳消しとなりラッキー! となり得ます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本は、貿易黒字であり他国に多額の資金を 融資しています。  つまり「お金をたくさん貸している」わけです。  それは国家として素晴らしいことだと思いますが、 仮に「戦争」の視点で考えると、非常に危うい ことになります。  日本から戦争を仕掛けることはあり得ません から、日本が戦争に巻き込まれるとしたら それはいつも「受け身」で始まります。  もしその結果、戦争で日本という国家が消滅 すれば他国の「日本からの借金」はすべて 消滅してしまいます。  現在の日本の貸付金は、全世界に対して 8000億ドル・・・とも言われ、約85兆円です。  ヘンな言い方、考えたくない言い方ですが、 日本から借金をしている国は、戦争になって 日本が滅びてくれれば借金帳消しになるわけ ですから、もし万が一に本当にそんな状態に なったら、借金帳消しを期待して日本と敵対 する国の側に立つことだってあり得ます。  日本側から戦争をしかけることはない(=常に 仕掛けられる側にあるということ)ということは、 本来は「日本側に正当性がある」と言えます。  したがって、理性的に考えればどの国も日本を 応援してくれるハズなのですが、実際にはどう いう展開になるかわからない・・・ということです。  ちょっと怖い話になりましたが、こうしたことを 考えると「あまりに多額のお金は貸しっぱなし にしておかないほうが良いかも?」・・・という ことをふと思いました。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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