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雅走草想

霞城公園でお花見 

2018年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  チェリー、グレースと

 朝起きるとなんだか寒いよ。たまらずエアコンをオン。予報を
見ると晴れなのだが、最高気温は11度と低い。

 きのう霞城公園で花見をする予定だったが、お葬式ではね。と
いうことでチェリー、グレースと午後、霞城公園へ。

 少し気温が上がったか、長袖トップスにベストで大丈夫だ。お
決まり、グレースの先導でチェリーが続く。

  桜と石垣

 霞城公園の西門が見えると満開の桜。ここはね、石垣と相まっ
て絵になるんだよね。東の土手より好きかもしれない。

  外国語飛び交う

 土手を歩いていると外国からの花見客も。しかも中国系はじめ
アジア人や西洋系も。いろんな言葉が飛び交っている。

 昨年まではこんなに外国人はいなかったけどね。せいぜいいて
もちらほらだった。きょうが特別ということもないんだろう。

 見ごろのピークはちょっと過ぎたかもね。散り始めている木も
ある。ただ満開の木が多く十分楽しめる。日曜まで持つかな。

 チェリーもグレースも後半はちょっとバテてきたかな。なので
休み休みだ。なんとか3時過ぎには帰宅。

  「汗でデトックス」はウソ

 ネット検索していると「汗をかいてデトックス」はウソだった
という研究報告。元々汗でデトックスなんて知らなかったが…。

 汗をかいて毒素を排出する説があったのか。汗は体温を下げる
ためで、老廃物や有毒物質を排出するためではないだろう。

 ただ汗の成分は大部分が水とミネラルだが、その他さまざまな
種類の有毒物質も含まれているという。

  有害物質、あまりにもわずか

 しかし、その量はというと「ほとんどの有害物質はあまりにわ
ずかで、あってもなくても変わらない」と研究者。

 これらの物質は「残留性有機汚染物質」と呼ばれ、農薬、難燃
剤、禁止されているが環境中に残るポリ塩化ビフェニルなど。

  「毒素排出」とは言えない

 食品や環境中に存在する「毒」だが、脂肪に引き寄せられる性
質があるため、大部分が水でできている汗には溶けにくい。

 普段の食生活で体内に取り込む汚染物質のうち、汗で出る量は
0.02%に過ぎない。激しい運動でも0.04%程度。

 こんな極小な量では、とても「汗をかいて毒素を排出する」と言え
ないよ。老廃物や有毒物質を排出するのは腎臓と肝臓だろう。

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