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雅走草想

動脈硬化の新検査 

2018年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  いとこの訃報

 きのう母方のいとこから電話があり、9日に兄のHAが亡くな
ったという訃報。肺がんだったという。享年72。

 私の母の妹の長男だが、年齢は私よりだいぶ上。自動車整備会
社の社長だったが、会社はどうなるんだろう。今晩は通夜。

 朝、もたもたしていたらS歯科医院へ行く時間が迫っていた。
急いで準備をして9時過ぎに街乗りクロスで出かける。

 春物の長袖トップスにベストにしたが、気温的にはちょうどい
い感じだ。ただ自転車に乗ってると少し涼しいかな。

  爐曚の巻き込み甓鮠

 歯科医院では左下歯の仮の人工歯を取り除き、あらかじめ作っ
ていた人工歯を入れ直す。爐曚の巻き込み瓩あるので調整。

 見えないけれど人工歯はだいぶ入り組んでいる感じ。もちろん
型を取って作るのだが、ぴったり入るもんだ。

 爐曚の巻き込み瓩魏鮠辰垢襪里望し時間はかかったものの、
終わった後のかみ合わせは実にスムーズ。さすがKH先生。

 歯科医院を出て「フィンズ」へ。レギュラーのパウンドケーキ
は4個あるが、チョコ味は1個だけ。当然、チョコを購入。

  霞城公園の桜

 例年より早く桜が咲いているという霞城公園を経由して帰るこ
とに。もう満開で見ごろだよ。平日の割に人出もある。

  初期段階でも発見

 ネット検索していると、動脈硬化の進行を、これまで発見でき
なかった初期段階でもわかる装置が開発されたという。

 開発された「LOX−index」は血液中に含まれるたんぱ
く質「sLOX−1」と「LAB」の量を測定するもの。

 約2500人を対象に調査した研究では、これらの値が基準値
を超えると、10年以内の脳梗塞発症率が約3倍、心筋梗塞発症
率は約2倍になるという。

 「LOX−index」は血液検査の一種。採血の結果をもと
に2次検査や精密検査をすれば、治療や生活改善に役立つ。

  簡単で客観的に予測

 以前は善玉・悪玉コレステロールの値や生活習慣の問診、画像
診断などから、医師の経験をもとに動脈硬化の進行を推測。

 しかし「LOX−index」ならば、簡単な検査でなおかつ
客観的に動脈硬化の進行度合を予測することができる。

 最近は健康診断や人間ドックのオプションとして受診するケー
スが増えているという。費用は1万2000円程度とか。

 家系に脳卒中や心筋梗塞患者がいた、あるいは心配な人は検査
を受けるべきでしょうね。初期段階で判明すれば助かるよね。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
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