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コンビニ一体型書店 

2018年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  大谷選手、3試合連続ホームラン

 大リーグ・エンゼルスの大谷選手が3試合連続のホームラン。
2回の初打席で150キロの球をセンターに3号ソロ。

 まさか3試合連続とはね、なんか華々しい打者としてのスター
トだ。力で大リーグにも通用することを証明したのかな。

 オープン戦では投手としてはともかく、打者としてちょっと厳
しいかなと思ったけどね。本番までに修正してきたよう。

  タイミング取りやすく

 解説者によると、打つとき高く上げていた足を低くして、投手
とのタイミングを取りやすくしたということだった。

 試合も2回まで0−6とアスレチックスにリードされていたが、
大谷の反撃弾を機に13−9とエンゼルスが豪快に逆転勝ち。

 ネット検索していると、コンビニと一体化した書店が続々登場
して注目を集めているという。コーナーじゃなく本格的な書店。

  「無書店地域」増を緩和?

 特に田舎などでは家近くに書店がない「無書店地域」が増えて
いるという。コンビニと一体型なら少しは緩和される?

 ファミリーマートは昨年7月、兵庫県加西市で50年以上続く
老舗の西村書店との一体型店舗をオープンさせ好評だとか。

  レジも一緒

 200坪を超える店内には、約10万冊の書籍が並ぶ。それに
書店とコンビニには仕切りもなく、レジも一緒になっている。

 またイートインスペースやソファ、キッズスペースも設けてい
る。もちろん24時間営業。一体化することでより便利に。

 ローソンは2014年10月、広島市内に「ローソン フタバ
図書GIGA広島駅前店」をオープンしている。

  ローソンは7店舗に拡大

 その後も同様な店舗の開店が相次いでいる。現在では、埼玉県
さいたま市の大宮店など、全国に7店舗まで拡大したとか。

 この店舗では書籍・雑誌販売のほか、CDやDVDなどのレン
タルや中古本の取り扱いもしており人気だという。

  店頭受け取りも利用増加

 一方、一体型ではないが「街の本屋さん」として、店頭受け取
りサービスをしているセブン‐イレブンも利用者が拡大中。

 取り扱うのは書籍、DVD、CDなど約120万点。注文はネ
ットの「7net」か店頭のいずれかで。手数料、送料はなし。

 その他、アマゾンや楽天ブックスなどで注文するとファミリー
マート、ローソンの店頭受け取りができる。店頭支払いも可能。

  都合のいい時間に取りに行ける

 私も店頭受け取りをしたことがあるが、不在で再配達を頼むこ
ともなく、自分の都合のいい時間に取りに行ける点は便利だ。

 規模を拡大することで生産性や経済効率がよくなるスケールメ
リット。加えて多様な品揃えでの爛泪襯船瓮螢奪鉢瓩發△襦

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