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住宅展示場に行って思うこと 

2018年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

住宅展示場に行って思うこと  我が家は今からちょうど19年前に注文住宅で 家を建てましたが、そのために「不動産展示場」 には何度も足を運んでいろんなメーカーの モデルハウスを見学しました。  モデルハウス・・・ですから、各社どこも最高の ハウスを展示して、訪問者(見込み客)の関心を 惹こうとあの手この手で勧誘してきます。  まあ、反響営業の手法ですから、それはそれで 当然のことです。  モデルハウスには必ず「家具・什器備品」が 備え付けられています。  そのうちの「家具」ですが、人はどんなときに 家具購入の必要性を感じるかと言えば、 一番は、やはり家を買うとき(借りるとき) =引っ越しをするときだと思います。  戸建てのモデルハウスに限らずマンションの モデルルームにも必ず室内に家具が備えられ、 その住居の豪華さ、斬新さ、利便さを訴求して くれています。  いつも私が思うのは、そこにある家具類は実際 問題としてかなり高級・高価すぎやしないか? ・・・ということです。  部屋をよりよく見せるために見栄えのよい家具を 配置しているのはわかりますが、お客はその点を 「あー差し引いて見ないといけないな・・・」と感じる ものです。  自分にはどうせこんな高級な家具は買えないから なあ・・・と思ってしまうわけです。  確かに素晴らしいけど、自分たちにはちょっと 手が届かない家具だし、背伸びし過ぎかな・・・ と気後れしてしまうわけです。  だから、私はいつもこう思っていました。  もっと一般的で廉価な家具を置いたら どう見えるのかな?・・・と。  もしも、展示場・モデルルームにおいてある家具 が、ニトリや島忠やイケアのものだったら、 訪問者はより現実感を感じられると思います。  そして、それぞれの家具にはそれぞれの家具屋 の値札をあえてつけたままにしておくと、もっと 親近感がわきます。  予算がいくらくらいになるのかより分かりやすく なります。  さらに言うと、それらの「モデル家具」を直接その 家具店で購入するといくらのところを、 モデルルーム見学者の方がまとめて一括購入 すると○○円割引になっていくらになります! ・・・なんて謳えば、ますます現実味を帯びて くると思います。  実際に家具を見て「いいなぁ」と思ったお客も、 家を買うと同時に家具まで注文できるほうが 二度手間にならずに済みますし、安く買えると なれば食指も動くはずです。 こうした試みは、各家具店にもプラスになると 思います。  まあ、これは私のような庶民レベルの発想で 高級志向が当たり前の人には敬遠されるかも しれませんが、一つの戦術としてやってみる のも悪くないと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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