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かをるのワルツ

亡き友人が好きだった押し寿司を食べに行く。 

2018年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何年も食べていない花房のママの押し寿司

春が来たせいか、とても食べたくなった。

そして、3年前に亡くなった仲良しだった友人とよく行った所


電話をすると、「置いておくよ〜」と言ってくれる。

毎日、何升ものお寿司等を作り、産直市場へ出している。


さぬき市から徳島県吉野川市に続いている香川・徳島県道2号、津田川島線を

どんどん走ること約1時間30分


途中、大川ダムの桜をながめ

五名を越えて、阿波市市場町まで走ったが

途中の山里は、春いっぱい

菜の花にレンギョウの黄色

サクラに桃、コブシに木蓮と花が一斉に咲いていた。

車の横にはその友人がいないのがさみしかったが・・・


ママの押し寿司は

正方形の押し寿司の上には、エビに酢でしめたサワラ、卵等がのっていて

見た目もキレイ


何より、酢飯がカギのようで

ママが30年間作り続けている美味しい味




















中に具が入っている。

具は、人参、しいたけ、たけのこ、ちくわなどが

はしを入れると、思いがけない具が見えて

わぁ〜と思うこと間違いなし










横についていたアジ寿司もあっさりしていた。











約10年出し続けて、今では産直では有名になったらしく

どんどん売れている様子

雑誌にも掲載されていた。










亡き友人を偲びながら押し寿司をいただいた。

特にこの友人は、ママに沢山作ってもらっては知り合いに配っていた。

そんな昔話をしながら、いい時間を過ごした。


久しぶりに食べた押し寿司だったが

変わらない美味しさ


桜の満開も見られたこともあり

とても楽しい一日だった。

ただ、その友人がいないことがさみしかった。

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