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『ブラックパンサー』俳優の半裸シーンに興奮した少女 

2018年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 「ブラックパンサー」は、ちょっと変わり種のスーパーヒーロー映画という印象が最初にあった。 映画のスタッフがほとんど黒人で、しかも主演男優も黒人ならば、準主役も黒人。舞台も架空の場所とはいえ、ルワンダならぬワカンダ王国。監督はシルヴェスター・スタローンのロッキー外伝ともいえる黒人が主役という「クリード チャンプを継ぐ男」を監督したライアン・クーグラー。どこかマニアックな感じがしないでもないが、実は記録的にヒットしているということで、全米歴代興収の5位に入り、最終的に歴代興収の3位になるのはほぼ確実だという。爆破テロで亡くなった父の後、ワカンダ国の王位を継いだ若き王子ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)。王子の使命は、高度な文明とテクノロジーを持つ自国の秘密を守り、他国の侵略を防ぐこと。そのため、王国の守護神であるブラックパンサーを世襲し、ワカンダを脅かす陰謀に立ち向かっていく。そんな王子と、ワカンダの文明を支える超鉱石ヴィブラニウムを奪い、歪んだ正義をおこなおうとするヴィラン、エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)との戦いを描いていく。ぼくがこの映画を観に行こうとおもったのは、あるニュースを読んだことがきっかけ。 事の発端は、ソーシャルブログサービス「Tumblr (タンブラー)」に、ある歯科医が自身の患者の身に起こった出来事を投稿したこと。歯科医師の患者の1人が、『ブラックパンサー』に出てくるマイケル・B・ジョーダンの半裸シーンに興奮しすぎたせいで、装着していた歯列矯正の器具を破壊してしまったのだとか。このハプニングは投稿されるや否や瞬く間に拡散。 後日この投稿の存在を知った少女本人が自身のSNSで、「待って、この女の子って私のことよね!?これは私の歯科医師のTumblr (タンブラー)よ。これは私についての投稿よね?恥ずかしくて死にそう」とコメント。でも、実はこの話にはまだ続きがあり、なんと、この話がマイケル・B・ジョーダンの耳にも入ったようで、ツイッターを通じてマイケル本人から「矯正器具の交換費用を立て替えたい」との申し出が! 「君が矯正器具を壊してしまったことは、僕にも責任があると感じてる。僕が立て替えられるようなら知らせてほしい」 まあ、なんともいいニュースだと思った。さらには『少女が興奮しすぎて歯列矯正の器具を破壊してしまうほどの肉体美とは?』という単純な興味で映画を観に行こうと思った。 まるで、音楽のプロモーションビデオを観ているような気持ちでぼくはこの映画を見ていた。正直ストリーはピンとこなかった。音楽と映像がとてもいいのだ。こんな映画ならば2度、3度観ても飽きないかもしれないと思った。 肝心の悪役を演じたマイケル・B・ジョーダンの半裸シーンだけど、あまりに期待しすぎたせいかぼくにはちょっともの足りなかった。たまにボディビルダーの中に「これは人間の体を超えた化け物だ!」と、思ってしまうインパクト大の筋肉マンがいたりするが、『あの化け物級のボディビルダーの人達を画面からあふれるほど裸でだしたら、暑苦しくてすごい映像ができるのでは?』なんてことを考えてしまった。 それと、この映画のストーリーの裏にはいろんな意味のメッセージが隠されているということで、単純なアメコミ実写版ではないということを、ネットで関連ニュースや映画評論を読んでいるうちにわかってきた。 その映画評論の中でも特におすすめなのが、川崎 大助氏の書いた”映画『ブラックパンサー』が全世界で大ヒットの意外な理由” これは一読の価値あり。参照:映画『ブラックパンサー』俳優の「裸体」に興奮した少女に衝撃ハプニング 

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