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全体を見る力を身に付けて・・・ 

2018年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

全体を見る力を身に付けて・・・  私が仕事を遂行するうえで感じていたストレス の主な原因は他人によって「自分の仕事の 邪魔をされること」でした。   そういう人は別に意図的に私の仕事を邪魔 していたわけではないと思いますが、悪気が ないけど結果として私の仕事の邪魔をしていた ・・・という構図がかえってストレスになる原因に なっていたように思えます。  自分の部下であれば注意もできるのですが、 自分よりも職位の高い人(上役)だったり、 利害関係のある第三者だったりすると、 なかなかストレートに言うわけにもいかず、 ちょっと悩ましいところでした。  仕事にはスタートとゴールがあって(=始末)、 私は一連の流れを読み、始末をつけることに 責任を持っていたので、その途中の一部分 だけを切り取って「あーだ、こーだ」と言う人 には本当に辟易(へきえき)しました。  言うなれば、全体最適を見ている私と、 部分最適を見ている他者とでは価値観が 異なるので話がかみ合わない・・・という感じ でした。  まあ、別名リーダー目線と一般職目線、 ビジネスマン目線とサラリーマン目線とも 言えそうです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 家事でも、たとえば「洗濯」で考えると、 全体では「洗濯機で洗う」→「干す」→「取り込む」 →「たたむ」→「しまう(片付ける)」という流れが あります。  奥様が自分の夫や子どもに洗濯のお手伝い をお願いするときは、「干す」だけだったり、 「取り込む」だけだったりすることが多いと 思います。  一連の流れすべてを任せることはあまりない ということです。  夫・子どもがこれをやるとき、結局は「一部 だけをこなしている(繰り返している)」ことに なり、したがって全体像を見ていません。  だから、干すときも衣服が重なり合って風通し の悪い干し方をしたり、取り込んでも次に畳む ことを想定していないメチャクチャな取り込み方 をしたりします。  世の奥様たちはここにストレスを感じます。  まあ、洗濯に限らず往々にして起こる家事の ストレスの原因は、夫や子どもがこうした家事の 全体像、前後の流れを理解していないことに 基づいていると思います。   会社の仕事も同じで、全体像/前後の流れを 把握している人から見れば、それができていな い人の行動には無駄・迷惑がありすぎて、 かえってストレスを招く原因になります。   こうしたことは訓練さえすれば意識を変える ことができます。  大事なのは、全体像を把握する力・・・場合に よっては一人でも完結できるくらいのスキル・・・ そうしたモノを身に付けることだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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