田舎より発信

雪解け待ちわびて 

2018年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ご無沙汰してます、という前置き無しで始めたいのに、つい間隔が開いてしまいますね。 ネットにアクセスはしてるんですけど時間が細切れでブログを書くまでは至らずまとまった時間を持って腰据えて書きたいんですよ。 前のように「アメーバなう」があればちょこちょこっと書き込むんだけどブログはもうちょっとちゃんと書きたいので時間を取りたいんですよ。 書きたい内容を頭でまとめる速度がとても遅いからどうしても時間がかかる、だからある程度の時間を確保してからブログを書きたいんです。 でも時間は限られてるんだから、まとめる速度を速くする訓練をしていかないといけないですね。 さて、春分の日の昨日は全国で雪が降った地域が多かったらしいですが、こちら昨日は穏やかな気候でした。その代わり今日は雨のちだんだん雪交じりになってきてまだまだ春は足踏みしてます。 さて、上の画像は、とある児童公園なんですが見ての通り、雪で覆われてます。3月10日撮影です。フェンス内は樹木が並んでますが、その間、というか、中は全て雪です。電信柱やフェンスでその高さを推測してほしいのですが、なんでこんな事になっているのか、解説しますね。 これは積もった雪ではなく、積もった雪ではありますが、それだけでなく近隣住宅の道路に積もった雪を除雪用ブルドーザーが除雪してその除雪した雪をこの児童公園にどんどん排雪して公園内に積み上げていった結果、これだけ溜まりました。雪が地層のように横に筋ができてますね。2月のピーク時はもっと溜まってました。画像手前の道路は除雪してるのでアスファルトが見えてますが、道路端っこもまだこんなに雪が寄せられてます。 例年だと、公園内に溜まった雪は最低1回はダンプトラックに詰め替えて別の、もっと大規模な雪捨て場に持って行って何度も何度も繰り返してどんどん減らすんですけど、この冬は豪雪過ぎて公園内の雪を減らす予算も当てられなかったようで未だにこんなに残ってます。たいてい新学期が始まる頃には地面が見え始めるんですが今年はこの調子でいくと、5月の連休過ぎても残っていそうな気がします。 でも子供はたくましくて、2月のわずかな晴れた日にこんな雪の中でも公園内に入って、そり滑りをして遊んでました。 3月過ぎると雪は固く氷のように締まって遊ぶことはできなくなります。それに雪は固まってると融けにくいんですよ。「雪割り」といって、スコップなどで雪の塊を崩してほぐして太陽にあたる部分を増やさないとなかなか解けないんです。でも、この公園くらい雪があると、スコップなんか当然歯が立たず重機を入れないとダメなレベルですからいったいいつになったら地面が見えるくらい解けるのか見当がつきません。 軒先や庭先はだいぶ雪解けが進んできて、ようやくふきのとうが芽を出してきました。 新芽の吹き出しと、残雪とがしばらく共存しそうです。  

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