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ビジネスは50点スタートでも良い 

2018年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ビジネスは50点スタートでも良い会社経営をしている人は、あるタイミングで別の事業に乗り出そうとか、支店を出そうとか、現状に変化を生み出そうとする時期があります。その時に迷いが生じるのは、まだ準備が完全ではないからです。でも、ここで完全完璧を求めてしまうとその後はうまくいかなくなるケースが多いと思います。100点満点でなくても、50点を超えている・・・と思えるのであれば、サッサとスタートすることが大事です。 経営者に限らずサラリーマンでもなかなか最初の一歩を踏み出せない人が多いと思いますが、50点でなくてもいいので自分で一定の基準を持ち、その水準まで来たらGo!する・・・と決めていれば良いと思います。たとえば、60点になったらスタートしよう!とか、70点ならスタートだ!・・・などです。100点に近い水準まで上げるとその分リスクは減らせますが、結局何もせずに終わってしまうこともあるので要注意です。やはり50点〜70点が良いところだと思います。スタートさえすれば、スタートしなかったときよりもかなり早く学べますし、実際に多くのことを身に付けることができます。問うべきは、自分(自社)がより成功者に近いかそれとも失敗者に近いか?・・・ということではなく、自分が常に成長と挑戦を忘れない学ぶ者であるかそれとも学ばない者であるか?・・・ということだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50点〜70点でスタートしたら、次に大切なことはその点数を徐々に上げていくことです。いつまでも50点のままではうまくありませんから・・・。それには何らかのフィードバックを参考にするのが良いと思います。フィードバックは、社員から・・・業者から・・・もありますが、一番効果的なのは「顧客・見込み客から」のモノです。その時に、単純に顧客・見込み客の意見を聞こうとすると、本音の部分が届いてこない恐れがあります。「意見を聞かせて・・・」と言うと、遠慮もあるし、良い人に見られようという気持ちも手伝ったりして、当たり障りのない事、良い事ばかり答えてくれて改善の機会を得られません。リスク覚悟のショック療法もアリです。この商品/サービスを是非ご購入ください・・・とストレートに言ってみるわけです。すると、やんわり断られます。それが狙いです。なぜ断ってしまうのか?どうして購入したいと思わないのか?・・・を探ります。そこに重要なヒントがあります。改善・工夫の余地が見えてきます。購入してもらうためにはどうすれば良いか?・・・の具体案が見えてきます。最初からうまくいかせよう、勝とう・・・と思ったり、勝つことばかりに執着しないで学ぶことに焦点を当て続ける姿勢が大切です。学ぶ姿勢のない経営者/サラリーマンの未来には、困難な出来事が待ち構えています。 学ぶ姿勢・・・挑戦する姿勢・・・やり遂げる姿勢・・・不十分でもスタートする姿勢・・・これらが大事だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾           

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