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もし、自分が日本国の経理・財務の責任者だったら・・・? 

2018年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

もし、自分が日本国の経理・財務の責任者だったら・・・?  経理と財務は似ていますが、別物です。  経理は「過去」を整理し、帳簿上で集計・表現 します。  財務は「未来」を想定し、現実的にお金を集めます。  共通しているのは「その会社を倒産させないように 努めること」が暗黙の了解のうちに成り立っている ・・・ということです。  国で言えば、経理・財務の責任者はそれぞれ 国が財政破綻しないように努めることが求め られます。  それを怠っているのに給料だけもらうというのは 義務違反ですし、能力のない人が重要なポスト に居座り続けるのは国民全体にとって弊害以外 の何物でもありません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これまでの歴史の中で、国民が何かを国にして もらえてきたのは、そもそも国にお金があった からこそできた話です。  かつて日本は勢いがあり、国力が高まって 上向き傾向でした。  その波に乗れれば誰でもそれなりに幸せな 人生をつかむことができていたと思います。  そうした時代の頃は、仮に病気になっても、 また会社を定年退職しても、あるいはどこへ引っ越しをしても(=都会に住もうが田舎に 住もうが)、 何の不自由もなくそれまでと同じ ように暮らすことができました。  でも、時代は移ろい社会環境は徐々に変化 して、今の社会があります。  日本にお金があった古き良き時代はもう終わり、 もはやお金がない借金だらけの時代です。  高度成長期の頃にはなかった借金という重い 「おもし」が今ではGDP比で世界一の借金大国 となりるくらいに膨れ上がりました。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 借りたお金はいずれ返す・・・返さなければ いけない・・・これが大原則です。  国の金庫を預かる立場の人は、国が抱えている 借金をどうにかして返済していかなければいけ ないので、常に「お金を集める」ことを考え続け る必要があります。  それを行なわない人であれば職務怠慢です。  手っ取り早いお金の集め方(集金)は 「増税」です。  もし、自分が日本国の経理・財務の責任者だった ら?・・・と考えると、借金を返済して財務を健全な 状態に戻すには「増税」という切り札を避けて 通るわけにはいかないと思います。  多かれ少なかれ、早かれ遅かれ、税金の額が 高くなり、今まで以上に「税金」として納める お金が増えていくことは間違いないと思います。  日本に住んで生活をしている以上、その呪縛 から免れることは無理だと思います。  一人一人が自分の人生をハッピーに暮らして いくためにも、それなりに国の政治・経済・外交・ 税金などのことを把握しようとする姿勢を持ち、 善良なる目で監視することは大切でしょうね。   不動産投資についてはこちらもご覧ください。https://www.rakumachi.jp/news/practical/218216 https://www.rakumachi.jp/news/practical/218748  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する             

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