メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

ベテランの目も曇ることがあります 

2018年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ベテランの目も曇ることがあります  アメリカで、リストラ解雇された社員を対象に ある調査が行われました。  それは「あなたは自分が解雇されることを 通告される前から予想していましたか?」 という質問・回答です。  すると、勤続年数が短い人(概ね4年以下)の 人は「うすうす気づいていた」と回答した人が 多かったのに対し、勤続年数が長い人ほど  「まったく予想もしていなかった」と回答した 人が多かったそうです。  → ここから言えるのは、社歴が長くなって 会社にどっぷりと浸っていると、自分の力量が わからなくなり、会社の業績が悪化していて 自分が解雇されるかもしれないという冷静な 判断ができなくなっている、ということです。  自分の会社がどうなるのか? 自分の処遇がどうなるのか? ・・・ということを社歴の浅い社員のほうが的確 にとらえる傾向があって、社歴が長いベテラン 社員は慣れが頭を占めてしまって周囲の変調 に気づかなくなる・・・ということです。  仮に、若い社員がベテランの先輩社員に 「俺はこの会社に何年いると思っているんだ、 もっと俺のことを信じろ!」と言われても、逆に、 「だからこそ信じられない!」ということになります。  ベテラン先輩社員の言うことであっても、仕事の 中身と離れたところでは何の意味もなさない・・・ ということです。  社歴の浅い人は、自分自身の感性を信じて、 ベテラン社員の言うことをあまり鵜呑みにしない ほうがかえって良いかもしれません。  ベテランの目は業務以外のところでは 曇っているかもしれない・・・と認識しておく ことは案外と大事なことのような気がします。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC        

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ