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仕事に貴賤の別はありません/床は全員で拭く 

2018年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


仕事に貴賤の別はありません/床は全員で拭く  「雑用の仕事なんてない! 仕事を雑にする人がいるだけだ・・・」  私はこの考え方・フレーズが好きです。  現役時代はいつもこう思って仕事をしていました。  ・・・・・・・・・・・・・ アメリカ・アップル社には「JB’s Rule For Success (JBの成功へのルール)」というのが11個あるそ うで、そのうち5番目に「床は全員で拭け」 というのがあります。   言葉通りにとらえるなら「社員みんなで床掃除 をしなさい」・・・ということに思えますが、 この言葉の意味するところはもっと別のところ にあるようです。  こう解説されています。 「誰も手伝う必要がないほどの低いレベル/ 取るに足りない仕事などというのは我が社には 存在しないという意味」・・・だと。   社歴が長くなったり、出世して権力を持つように なればなるほど、仕事に優劣をつけていきます。  中には、これは重要な仕事だから自分の仕事だ けど、あれはたいした仕事じゃないから自分の 仕事ではない・・・といった仕事のえり分けをする 人も出てきます。  この「床は全員で拭け」という成功へのルール には、そうしたことへの戒めの意味が込められ ているのだと思います。  凡事の仕事への畏敬の念を忘れない ・・・といったところでしょうか。   かつて、稲盛和夫氏もこんなことを言っています。「忙しすぎてできないと思うかもしれませんが、 逆に忙しい時こそ細部にまで注意を払う習慣を 身につける最適の時なのです。たとえそれが関心のないことであっても、注意を払う努力を意識して行うべきです」 ・・・と。   どんな仕事であっても、仕事である以上は 決してバカにしてはいけないし、そもそも 仕事に貴賤の別はありません。  仕事は楽しんで行うべきものだと思いますし、 どんな仕事でも手抜きをしないで真剣に 取り組む姿勢が大切ですね。   ちなみに参考までに・・・「JB’s Rule For Success」1. 古いものは手放し、未来を最大限に生かせ2. 常に真実を語れ/悪い知らせほど早い方が良い3. 最高の誠実さが求められる/疑問があれば聞け4. 良いセールスパーソンではなく、良いビジネス  パーソンになることを学べ5. 床は全員で拭け6. スタイル、スピーチ、顧客をよく見ることにおいて プロであれ7. カスタマーの言葉を聞け/概ね理解してくれる8. パートナーとWin-Winの関係を作れ9. お互いに気を配ろう/情報共有は良いことだ10. 難しく考えすぎない11. 楽しむこと/そうでなければ価値がない。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾             

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