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投機熱(=バブル状態)が高いときの特徴とは? 

2018年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投機熱(=バブル状態)が高いときの特徴とは?  1990年のバブル崩壊まで、そもそも金融業界 に「バブル」という言い回しは存在していま せんでした。  株価・不動産価格が急落・続落・暴落をして はじめて「あ〜今までは実体から隔離した バブルの状態だったんだなあ・・・」と評価され、 名づけられたわけです。  バブル期、私は証券会社に勤務して営業マン として働いていましたから、世間の多くの人より はるかに身近でバブルの盛衰を見てきました。  異常と言えば異常だったかもしれませんが、 当時は「それが当たり前」とされた社会だった ので誰も異常とは見抜けなかったわけです。  ・・・・・・・・・・・・・ 多くの人はこんな気持ちに傾いていきました。  周りの人がやっているから自分も早くやらな くっちゃ!→ 自分が置いていかれることの焦りやらないと損だ!→ 本当はやらなくても損はしませんが、 ヘンな機会損失感があって欲に駆られるこんなに儲かるなんてオレは天才だな〜→ 天才でも何でもなく環境が良かっただけ  会社で真面目に働くなんてアホくさいな〜 → 人間真面目でコツコツが大切です  投機熱(=バブル状態)が高いとき にはだいたいこうした特徴があると思います。  人類は「歴史は繰り返す/繰り返される」と いう性質を孕んでいます。  かつて存在していなかった「仮想通貨」なる ものが世の中を席巻して、今再び多くの人が 上記のような気持ちに傾いて生きている ような気がします。   「正しい知識を身につけ、投機ではなく投資 を心がけることが大事だ」「バブルの熱気に 当てられてはいけない」・・・ということを、 私は当時のバブル崩壊から学びました。  自分がどこまでリスクを取れるのか? を常に頭の隅に置いておくことも大切です。  バブル・バブル崩壊を知らない人たちに 同じ過ちを繰り返してもらいたくはないですし、 まあ、そうは言ってもバブルかどうかは「後から わかる」もの・・・ですから誰にも正確には見抜け ないものですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する              

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