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老いてなお

「全国各地の呼び方の違い」 

2018年03月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


「そうそう、地元ではこう呼んでいた!」と懐かしくなる、
      「全国各地の呼び方の違い」をまとめてみました。

1)学校で履いてた室内履き。
関東では「うわばき」と呼ぶのが主流です。
    他の地域では「うわぐつ」、
「ズック」などと呼ぶそうです。
 それにしても、
懐かしい!あなたの地元では何て呼んでいましたか?

2)この野菜、何て呼ぶ?
  「とうもろこし」、こんなに呼び方があるなんて!

「とうきび」や「とうみぎ」などは、
   とうもろこしを想定できる範囲ですが、
「まんまん」、「なんばん」、「こーりゃん」、
 「やまととーんちん」となると、まったく別物に感じます。

3)親指を突き出す遊びのこと、何て呼ぶ?
  大人でもたまにやってしまう親指をつきだして遊ぶゲーム。

最近では「いっせーのせ」、
  「いっせーので」から「指スマ」まで、
バラエティ豊かな呼び方がずらり。写真 指スマ
   
福井では「ルンルン」と呼ぶそうですが、
なんだかメルヘンチックですね!

4)この和菓子、何て呼ぶ?      
   関東地方では「今川焼き」と
呼ばれる中にあんこが入ったこちらの和菓子。
   大判焼き、回転焼きなどと呼ばれます。
兵庫県では、お店の名前が由来となって
  「御座候(ござそうろう)」と呼ぶそうです。

5)黒板を消すもの、何て呼ぶ?  
   黒板を消すものと言えば、「黒板消し」。
しかし、鹿児島では「ラーフル」と呼びます。
     日本語とは思えないおしゃれな呼び名!

6)この座り方、何て呼ぶ?   写真、正座
「正座をする」のことを、
京都では幼児語で「おっちんする」、
富山では「ちんちんかく 」と言うそうです。

    口に出すのが何だか恥ずかしくなってしまいます。



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