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昭和2年生まれの航海日誌

  ゴールデンウイークよく働いた 

2011年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




      雪の降る日に咲いていた梅、今は見事に実を
     結んでいる。

      勤務していた官庁の業務から、連休が望める
     ものではなかった。

      船艇勤務のとき、ドック入りで連休がとれ、フェ
     リーで高松へ渡った。
      「今度は瀬戸大橋で行ってみよう」と言ったが
     行かずじまいになっている。

      今は、海で磯釣り、潜水、サーフィン、プレジャー
     ボートが海外でも楽しめる。

      衣、食,住、に遊が加わりレジャーは発展の一途
     辿る。

      このような情勢でも、連休を心おきなく楽しめな
     かったのには時代の背景があった。

      朝鮮動乱の特需景気で経済復興の兆しはみえた
     が、国全体の復興は依然として,大正生まれがその
     中堅的存在で働きとおしていた。

      昭和31年「もはや戦後でない」のスローガンが打ち
     出されると、本格的な復興は一段と加速した。

      しかし、この頃でさえも休日を返上し、職場にでる人
     や家事を手伝う人は多かった。

      「まあ、それでもよかった。時代の流れなのだ」と、
     思いきれるようになった。

      いま、健康で大きく豊かな時間を持ち合わせる事が
     できている。
      これが絶大の連休ではなかろうか。
     
     
      

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