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敏洋’s 昭和の恋物語り

「天空美術館」に行きました! 2 

2018年01月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



そもそもの出会いは、2016年の1月に、箱根のポーラ美術館に行った時のことです。
マリーアントワネット王妃に惹かれているわたしは、あの頃のファッションが知りたくてポーラ美術館に出かけました。
まあそのことについては過去において書き込んでいますので、興味のある方は遡ってみてください。
2016年12月3日より、「モダン・ビューティ」として発信しています。

その折りにもう一カ所と立ち寄った美術館(なんという美術館だったか、すぐには思い出せないのですが)で巡り会ったのが、絹谷幸二さんを知るきっかけでした。
とにかく、赤を基調とした絵画で、そこに金色なんぞが使われていて、度肝を抜かれました。
七福神を水上バイクで走らせたりなんていう、茶目っ気が一杯の作品群で、そしてまたしっかりとしたメッセージ性のある作品に出会ったりと、楽しいひとときでした。
「百聞は一見にしかず」です。

梅田スカイビル
ここ天空美術館だけでなく、絹谷幸二展という美術展があったら、絶対に観に行くべきです。
光ふる街
街の中に日狩りが流れ込んでいる様子が描かれています。
激しい筆遣いが、光の勢いを表しています。
輪郭のはっきりしない描き方は、元々は好きではなかったのですが、ルノワールの作品を観て以来違和感がなくなりました。

そして館内の模様です。

休憩椅子

アトリエの風景

窓からの大阪市です。




ワールドをたっぷり堪能した後に、昨年の社員旅行の帰りに立ち寄った岸和田SA(上り)で買い求めた「みかんパン」を購入するべく車を走らせました。
その前に吉野家さんで豚丼を食しました。昼抜きだったので、目茶苦茶にお腹が空きましてねえ。
4時頃でしたかねえ、出発したのは。
ナビに「あっちに行け」「こっちに曲がれ」と、いろいろと指示されました。
予約注文してあるとはいえ、遅くなってはなくならないかと心配になりました。
高速を降りた時点で電話を入れて「八時までに来てもらえれば大丈夫です」とのことに、ひと安心です。

ところがですよ、ナビの指示に従っていると山の中に入り込みそうなんですよ。
阪奈高速の岸和田SA(上り)なんですよね。当然高速に入るべきですよね。
確かに道路脇に家々はありますから、安心はしていたのですが。
突然に「到着しました」と告げられた時にはビックリですよ。
すぐ傍を高速は走っています。レストランらしき建物もあります。

周りは暗いです。よく見ると、右側が「駐車場」となっています。
首をかしげながら、取りあえず駐車しました。
ありがたいことに、配送業者さんが、台車を利用して荷物をレストランに運び込もうとしています。
もしかしてここから入れるのか? と半信半疑ながら後をついて行くと「ここからお入りください」との表示板が。
思わず「やったあ!」と声を上げそうになりました。

ということで、無事に予約注文していた「みかんパン」を手に入れることができました。
目出度し、目出度し!

最後になりました。
「あけまして おめでとうございます」
「本年も どうぞよろしく」

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