メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

お金の使い方の「癖」チェック 

2018年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金の使い方の「癖」チェック  そろそろ冬物の洋服がバーゲンセールを 迎える時期です。  こんな時は以前から欲しかったものを買う チャンスですが、気をつけないとついつい ムダ遣いをしがちです。  たとえば、こんなお金の使い方癖のチェック があります。  Q1.前から欲しかったバッグが割引セール で20万円で売られています。 買おうと思ったそのとき、同じバッグが一駅先 のお店では195,000円で売られていること を知ります。 さて、あなたはどちらの店で買いますか?   Q2.たまたま入ったお店で前から欲しかった 小物アクセサリーが5,500円で売られて います。 買おうとしていたら、一駅先の別のお店では 特別バーゲンで500円で販売されている ことを知ります。 さて、あなたはどちらのお店で買いますか?   これはアメリカで実験された例です。  この実験の結果、ほとんどの人はQ1では 今いるお店で買うと答えたのに対し、 Q2では一駅先のお店で買うとほとんどの 人が答えたそうです。  その気持ちはわかります・・・。   でも、どちらも金額の差は5,000円です。  つまり、得する金額はどちらも5,000円で 同じだ、ということです。  でも確かに感じ方が違います・・・。  この実験でわかったのは、人は「金額が大き くなればなるほど、1円を軽んじていく」・・・と いうことです。  Q1のときは「たかが5,000円!」という 気持ちだった人も、Q2では「5,000円も!」 という思いがあったのだと思います。  5,000円という金額は全く同じなのに・・・。   新築住宅・マンションを購入するとき、その 金額はたいてい数千万円しますから、ちょっと した設備追加で○十万円・・・とか、△万円・・・ という提案をされても、元の数千万円を基準 にとらえてしまうので、「それくらいだったら良い かな〜」と二つ返事でOKしてしまいがちです。  これも、前述の人間の習性が関係していると 言われます。  怖いですね・・・。  なぜなら、まったく同じ付帯設備を、住宅購入後 しばらくして営業マンが訪ねてきて「○○十万円 ・・・」と提案しても、ほとんどの人は断ると思う からです。  人間のお金の使い方にはこうした変なクセ というか習性があることを知り、そのワナに 嵌らないように気をつけることが大事だと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する          

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ