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小春日和♪ときどき信州

本・道尾秀介 「満月の泥枕」 

2018年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
生の悲哀、人の優しさが沁みわたる、人情ミステリーの傑作。
娘を失った二美男と母親に捨てられた汐子は、貧乏アパートでその日暮らしの生活を送る。このアパートの住人は、訳アリ人間ばかりだ。
二美男はある人物から、公園の池に沈む死体を探してほしいと頼まれる。大金に目がくらみ無謀な企てを実行するが、実際、池からとんでもないものが見つかった!
その結果、二美男たちは、不可解な事件に巻き込まれていくことになる……。


               

 読書備忘録 

え?ドタバタ?と読んでいたのだけれど・・・いい人たちだなぁ〜ってお話。

汐子は本当のお母さんと一緒に暮らしたほうがいいんじゃないか?と思っていたが、二美男でもいっか。

なんか・・・

おつりを多く貰ったら返さないと、さ、詐欺ぃ?
気付いた時点で申告義務が生じる。

年末の第九はオーケストラの演奏者たちが貧乏で収入がなく年が越せるかどうかと危ない感じだった時に、第九って絶対にお客さんが入る演目だったから収入が見込め年末にやるようになった。それがいつの間にか恒例になった。

寝言録音のアプリだって・・・

マジックは有機溶剤にインクを溶かしている。それは揮発性で可燃性。先端が松明のように燃え始めた。暗がりで役に立った。

信者が減った宗教団体や、信者がいなくなって休眠状態の宗教団体を、暴力団が乗っ取って商売をする。暴力団に牛耳られて利用されている宗教団体を宗教舎弟という。

いろいろ勉強できました。


★★★☆☆

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