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吾喰楽家の食卓
衛星放送
2018年02月01日
テーマ:古典芸能
あっという間に、一月が過ぎ去った。
正月の三が日は、息子の家や妻の実家に泊まった。
毎日が日曜日の身分だからか、四日に帰宅すると、正月気分は抜けていた。
一月は、国立劇場(歌舞伎)と、国立演芸場(落語)へ二回ずつ行った。
そして、銀座風流寄席を加えた五回のお楽しみは、最近では平均的な頻度である。
落語だと、月に二回と云っても、大概は異なる公演を選んでいる。
ところが、国立劇場に限って云えば、一ヶ月に一公演しかない。
一月の『世界花小栗判官』は、「三日目の会」で公演の三日目に見たのが初回で、千穐楽が二回目だった。
今回は、初心者の私でも分かり易い筋書だったからか、二回目も、初回と同じような感想を持った。
菊之助は、神がかり的な馬術の名手である、小栗判官を演じた。
前足を上げた馬に跨って、扇を掲げる姿は実に見事だった。
漁師浪七を演じた、松緑の派手な立廻りも、見所だろう。
女形の右近は、“姫らしからぬ”照手姫を、苦労したらしいが、巧みに演じた。
梅枝は、年齢も身分も異なる三者三様の女性を、はっきりと演じ分けた。
何れも、素晴らしい演技であり、二回目とはいえ、飽きることはなかった。
二回目は、千穐楽だから次は無いが、もし、あるのなら、三回目を見たいくらいだった。
わが家のテレビは、衛星放送を見ることができない。
録画機能も、付いていない。
ビデオテープ時代、撮りためたビデオを見るのに、苦労した経験がある。
そんなこともあり、衛星放送や録画機能に興味がなかった。
昨日、『世界花小栗判官』を、BSプレミアムで放送することを知った。
正味で三時間を超える舞台を、通しで見ることができる。
三回目を、見たくなった。
衛星放送が始まって以来、初めて、その必要性を感じた。
興味がある方は、是非!
http://www.ntj.jac.go.jp/kabuki/news/1424.html
http://www4.nhk.or.jp/p-stage/
*****
写真
1月31日(水)の昼餉(アジフライ定食)と夕餉(黒豚生姜焼と湯豆腐御膳)
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babatakoさんへ
こんばんは。
拙いブログを、ご夫婦で読んで頂けるとは、感激です。
私、色々な持病を抱えています。
ところが、退職して以来、メニエールの発作が一度も起きていません。
ストレスが原因と云われていましたが、その通りだと思います。
年金に100%依存しているので、食費には限りがあります。
必要に迫られて工夫していますが、結構、楽しいです。
もっとも、作ってくれる人が居ないので、自分でやるしかないのです。
嫌々やるよりは、楽しもうと、開き直っています。
2018/02/01 20:38:49
こんばんは!
吾喰楽さんは毎日の食事への気配りや、いいご趣味であったりストレス発散法であったり理想的な老後生活を送ってらっしゃいますね!
我が家の主人にも少し見習ってほしい所です。
お酒だけは吾喰楽さんに負けず劣らずという感じですが、、(せめて料理の一品くらい)、、
主人も吾喰楽さんのブログいつも感心してますよ!
2018/02/01 20:21:44
シシーマニアさんへ
こんにちは。
>セリフを聞いている相手の人の様子とか、わき役があたかも場面にいないかの様子をしているのを見るのが好きです。
私も好きですよ。
黒衣さんの存在は、歌舞伎ならではですね。
また、主役が中央で見得をやっているとき、周囲の役者も興味深いです。
それぞれ、主役を引き立てるような、所作をしています。
>わき役は無視されませんか・・?
そうかも知れません。
歌舞伎に限らず、テレビの舞台中継を、余り見たことがありません。
2018/02/01 14:10:25
舞台の放映
私は、観るのはネット専門ですが、舞台はあまり見ないほうです。
音楽番組は見ますが、それでもたまに、です。
舞台は大抵、主にセリフを言ったり、重要な演技をしている役者さん中心にして、大写しにしますよね。
私は、セリフを聞いている相手の人の様子とか、わき役があたかも場面にいないかの様子をしているのを見るのが好きです。
只、木の様に立てるようになるまでには、どのくらいの修業を積んだのか、とか・・。
結構、客席に目をやるゆとりの役者さんも居るし・・。
でも、放映の場合(DVDもそうですけど)舞台全体よりは主役中心に映していて、わき役は無視されませんか・・?
2018/02/01 10:51:24