田舎より発信

さあ、気分を新たに 

2018年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


長い事更新してないうちに、年が明けてしまいました。なんとなくようやく落ち着いたので今年の目標、ブログを頻繁に更新するを本日より実践していきたいと思います さて、更新しようとしても、ちょっと機会を逸したといいますか・・・軽く言い訳を昨年、平成29年12月16日に、我が夫の母が永眠しました。80歳でした。平成27年11月22日に夫の父が他界し、わずかに2年しか経っていないのに、義母の永眠のつい1月前、11月に義父の三回忌を無事済ませたばかりなのに、本当に突然の思いもよらぬ出来事が立て続けに起きてしまいました。年末はあわただしく年を過ごし、年始は、子ども達が暮れに訃報に合わせ、遠方から我が家からさらに遠い夫の実家、青森まで足を運んだばかりなのに、一旦それぞれの生活に戻ってから1週間足らずでここ、秋田に帰省してくれて年末〜正月2日だけは親子水入らずで過ごすことができ、夫も年末年始は長期休みという事もあって(わたしは何日かパート出勤でしたが)昨日まではのんびりしてました。てか、ほぼ夫が昨年から積み残しの仕事を家で持ち帰って作業してたのでわたしはずっとパソコンをあまり長いこと使えずでした。夫もようやく今日から仕事始め。なんとなく落ち着いてきたのでぼちぼち平常に戻ったかな。お休みしていた分の近況といいますか、ご報告をさせていただきました。今は年頭から義父、義母のことを書き連ねる気は無いのですが、少しだけ書かせてください。これで夫は、頼るべき親がどちらもいなくなってしまったわけですがわたしはわたしで、ふと、なんとなく頭に浮かんだことそれは長男の嫁として、わたしはずっと遠方にいて夫の家系に何をしてきただろう、何ができたのだろう、と。あまり自分を悲観的に考えたくないので前向きにとらえると、わたしができたこと、大それた形で言えば、貢献できたことは夫のご両親の子息を残せたことかな、なんて。夫には妹と弟はいますが、共にどちらも伴侶もいらっしゃいますが子どもさんがいないんです。だから、我が家の子ども2人だけが夫のご両親にとっての孫でして。とりあえずわたしは夫の家系を次代につなげるという役割は果たしたのかな。現実的な夫の妹、弟さんたちにはそんな、累々と家系をつなぐことにはそんなに重きを置いてないのかもしれませんが。尋ねたこともないのでそこの気持ちはわかりませんが。まあ、いちおう嫁としての役割は果たしたんだな、なんて自分を納得させてます。隔世遺伝てのもあるし、娘や息子はわたしと違って、夫のご両親の良いところをしっかり受け継いでくれてるようですし。さ、空気が重くなるのでこれくらいであ、もう一つ手先が器用で、施設に入ってからも作り続けていた義母の折り紙や手芸作品を、少しだけ撮影していたので画像を整理でき次第、時々はここに残したいと思います。そのうちの一つがこれ何だと思いますか?ひっくり返すとこんな感じ答えは独楽です。1枚目の真ん中をつまんで回すと、くるくるときれいな模様を描きながら回ります。ベッドに横たわりながら、なかなかこんなにきれいには折れないものです。以上です!2年前の義父の時のわたしの心情はこちらですね。↓今(年末)の気持ち↑2年前よりは、淡々とした気持ちから若干感傷的だったわたし。旦那定年後は、お義母さんと一緒に生活する青写真もなんとなく描いてたのにな。さて、冒頭に掲げた目標は、実は年末から計画していたものですがなかなか実行できずそれがようやく、手についたって感じです。なにはともあれ、頻繁な更新を目指しますのでこれからもよろしくお願いします。

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